エディターの三尋木奈保さんが、同じ色同士をかけ合わせたニュアンス配色の着こなしを提案。グレー同士をぼんやりさせずに品よく軽やかに決める、メンズライクな組み合わせを教えてもらった。
辛口に振る意識が大事【グレーのニュアンス配色】
グレーはもともと端正でクールな色だから、ちょっぴり辛口に振るほうが持ち味が生きますよね。クルーネックニット×ワイドパンツのメンズライクな組み合わせなら、グレー同士でもキレのいい迫力が。パンツをニットより一段濃くして、グレーの濃淡をつけるときれいです。
少量さした白とシルバーもキレのよさに貢献
「40代まではフェミニン一辺倒でしたが、50歳を超えるとその甘さが古くさく感じることもあって。脱コンサバを図りたいとき、グレー×グレーのクールな色合わせが頼りになります。アイテムはメンズっぽいセレクトでも、同系色同士の品のよさが自分らしく落ち着くポイントに。白シャツをちらっとのぞかせたり、シルバーバッグをきかせたり。グレーのニュアンスをじゃましない無彩色をさして、着こなしに奥行きを」。
ニット¥37,400/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店(スローン) シャツ¥42,900/マッキントッシュ ギンザシックス店(マッキントッシュ) パンツ¥46,200/エイトン青山(エイトン) ネックレス¥385,000/マディソンブルー バッグ¥171,600/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター(J&M デヴィッドソン) 靴¥111,100/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)
Point
パールネックレスで女っぽさをひと振り
グレーがメンズライクだからこそ、白パールが効果的に。小さな部分だけれど、自分らしい個性が出る気がします。
Point
グレー×白のスニーカーで服の色をリフレイン
厚底のデザインスニーカーは、ニュアンス配色をまったり見せないためのスパイスに。今っぽい迫力も加算できます。
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