芸術の都・パリを訪れた富岡佳子さん。圧倒的なパワーを放つアートを前に富岡さんは何を思うのか。インスピレーションを得て新しい物語を紡いでいくスタートを切った、富岡佳子がここに。
圧倒的なアートの熱量に感性がより研ぎすまされる
美術館めぐりはパリ旅のハイライト。神話や聖書を主題とした古典絵画に独創的な息吹をもたらした、フランス人画家、ギュスターヴ・モロー。その邸宅とアトリエをそのままリユースしている個人美術館にて、圧倒的なパワーを吸収。体に添ってしなやかな曲線美を描くドレスもまた、アートピースのような美しさ。デコルテと背中を覆う繊細なレースとつやめくベロアによる、唯一無二の華やかさをまとって。“どんな服がきてもいいように”と、常に意識高く磨き上げられた富岡さんの背中もまた、芸術的。
ドレス¥1,400,000・ピアス¥66,000・靴¥173,000/クリスチャン ディオール(ディオール)
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撮影/荒井俊哉(YARD) ヘア&メイク/美舟(SIGNO) スタイリスト/谷藤知可子 モデル/富岡佳子 取材・原文/杉山ゆり 現地コーディネーター/大塚博美 ※略号は次のとおり。YG=イエローゴールド、PG=ピンクゴールド、WG=ホワイトゴールド、D=ダイヤモンド ※エクラ2025年2・3月合併号掲載