板谷由夏さんが今回まとったのは、’25年の年間テーマに「ドローイング──描く」を掲げるエルメスのコンビネゾン。暖かな日が待ち遠しい今の季節にぴったりな1枚をご紹介。
メゾンのノウハウが見事に集結したセンシュアルなコンビネゾン
チェスナットブラウンのシルクツイルに施されたプリントは、こちらのトップスと同じベルサイユの噴水を幾何学的に表現したモチーフ。エルメスらしさを物語る馬蹄モチーフとのリズミカルな重なりで洒脱な線を描くデザインに。ラムスキンレザーの切り替えも上品で、メゾンがもつノウハウの高さを実感できる一着だ。馬具の蹄鉄釘をモチーフにした「クルー・ド・フォルジュ」のピアスがモダンなスパイスを添える。
コンビネゾン¥2,101,000・ピアス「クルー・ド・フォルジュ」(SV)¥211,200・ブレスレット「トルサード」(SV)¥613,800/エルメスジャポン(エルメス)
板谷由夏-YUKA ITAYA-
板谷由夏-YUKA ITAYA-
いたや ゆか●モデルを経て’99年に俳優デビュー後、数々の映画やドラマに出演し、今やエクラ世代を代表する俳優に。映画『夜明けまでバス停で』で’22年、第32回日本映画批評家大賞 主演女優賞受賞。
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撮影/大塚三鈴 ヘア/西村浩一(VOW-VOW) メイク/村松朋広 スタイリスト/伊藤美佐季 モデル/板谷由夏 取材・原文/大野智子 ※略号は次のとおり。SV=シルバー ※エクラ2025年4月号掲載