最新トレンドからエクラ世代のおしゃれ事情まで、ファッションに関するあれこれを観測しているエディターのMが、今リアルに欲しいアイテムを探し求める様子をお届け! 今回は、“軽くて、動きやすい”今の気分にあった春アウターをハントします。
早速ですが、みなさんはもう春アウターを新調されましたか? 私は冬にダウンジャケットばかり手に取っていたことから、春アウターも軽くてラクな気持ちで着られるものが欲しいと考えています。
そこで、今季トレンドのスポーティアウターにロックオン。表面がツルツルとしたナイロンやポリエステル系の素材なら、花粉がつきにくいなんてメリットもあるとか? いろいろな期待を込めハントしてきた3つの春アウターについてレポートします!
HERNO(ヘルノ):軽いのに大人が着映えするハリ感もあり!
美しく機能性もあるダウンジャケットが大人気の「ヘルノ」。春アウターにも、シーンを問わず活躍してくれそうなアイテムがありました。
やわらかなニュアンスを感じるアイボリーが美しいフーデッドコートは、撥水高密度ポリエステルの軽量素材で仕立てられたもの。表面のスムースな質感と見た目からも分かる生地のハリ感によって、いわゆる”シャカシャカ素材”のカジュアル感が抑えられ、大人のデイリーコーデにすんなりマッチしてくれます!
生地のハリ感がわかるのが上の写真。手を入れてフードの形をちょっと整えるだけで、立体的なフォルムが崩れずにキープされます。着用時はここまで立体感を出さなくてもいいかもしれませんが、この大きくころんと丸い形のフードがあることで、後ろ姿も可愛く見えます。
このハリのある生地によって、はおったときには身頃にも立体感が出て、きれいなシルエットを描いてくれるのも高ポイント!
気分を高めてくれるリュクスなディテールにも「ヘルノ」らしい魅力が。フードにはグログランリボンのドローコードとゴールドハトメが顔周りのアクセントになっている他、カフスやポケットのフラップについたゴールドボタンにもHERNOの刻印が施されています。
コート¥196,900/ヘルノ・ジャパン(ヘルノ)
問い合わせ/ヘルノ・ジャパン
TEL/03-6427-3424
theory luxe(セオリーリュクス):驚異的な軽さと着回し力の高いミディアム丈が秀逸
手にしたときの軽さに驚いたのが「セオリーリュクス」のフーデッドコート。38サイズで約320gと超軽量! 着心地が楽ちんなだけでなく、着用していないときは畳んでトートバッグに入れても負担にならなそうな軽さです。さらに自宅で手洗いが可能なので、花粉やお花見に行ったときの土埃などのケアも簡単なのがうれしいですね。
アクティブなシーンでの着用をイメージしやすいものの、フードつきなのに首周りはミニマルなデザインで、スーツの上からはおってもすっきりとした印象で着こなすこともできます。
ミディアム〜ロング丈のスポーティアウターに多いウエストのドローコードは、ゴム紐を内側に通すことできれい見えする仕様に。そして、このドローコードをきゅっと締めたときのシルエットがこれまた素敵なんです!
太ももの中間くらいのミドル丈コートのウエストを締めると、ペプラムデザインのようなシルエットに変化。ドローコードをつけるウエストの位置と着丈の長さが絶妙で、大人の女性の体型を考慮したパターンに長けているブランドならではの美シルエットには脱帽です。
コート¥70,400/リンク・セオリー・ジャパン(セオリーリュクス)
問い合わせ/リンク・セオリー・ジャパン
TEL/03-6865-0206
THIRD MAGAZINE(サードマガジン):大人カジュアルを更新するナイロンジャケット
最後に出会ってビビッ!と来たのが、「サードマガジン」のナイロンジャケット。こちらは、イギリスのファッションブランド「キャサリン ハムネット」とのコラボアイテムだそう。
ジップやドローコードといったディテールのカラーまでこだわった、オールベージュとオールブラックの2色展開。ちょっとの雨なら余裕の微撥水かつ風も通しにくいリサイクルナイロン素材は、薄手ですが程よい保温効果も期待できます。気温の変化が激しい春にぴったり!
デザイン面で特徴的なのが、モードさが香るこのスーパーハイネック。フロントのジップを閉めると衿元の先端が顎先にかかりそうな長さですが、少し前方に突き出るように計算されているため顔に当たる心配はなし。ジップを開けて、ビッグカラーのようにする着方もおしゃれです。
このネックの内側と袖口リブの肌にアウターが直接触れる部分はオーガニックコットンを、身頃の裏地にはメッシュ生地を使用していて、シャカシャカ素材が肌に貼り付く感じがないのも快適です!
背面にはブランドの刺繍ロゴを配置した抜かりないデザインのおかげで、アスレジャースタイルもかっこよく決まりそう! シャンパンカラーのような微光沢なベージュも大人の顔をパッと明るく見せてくれて素敵ですが、デザインのモードさを加速するブラックにも惹かれます。自分のワードローブを見返しながら選びたいですね。
コート¥59,400/サードマガジン×キャサリン・ハムネット(サードマガジン)
問い合わせ/サードマガジン
TEL/03-5784-2588
この春注目のスポーティーアウターから気になる3つを深掘りしてみましたが、いかがでしたでしょうか? 実際に手に取って見ていると、軽くて、動きやすいアウターがあると、足取りまで軽くなる気がします。それでけでなく、大人が品よくシャレることもできる! いいこと尽くしな春アウターを、みなさんもぜひチェックしてみてください。