こんにちは、本誌副編S川です。今回はおしゃれの二大拠点、パリ・ミラノのマダムをスナップ!着こなしのどこが素敵なのか、勝手に分析させていただきます。2回目は、大人ならではの上級デニムスタイルをチェック。
クロップド丈のデニムで切れ味のよさと軽快さを生み出して
ジュリア(モデル/ミラノ)
モデルの仕事で10年間東京に住んだことがあり、日本女性のようなミックス&マッチスタイルが得意だそう。ZARAのスリムなデニムはクロップド丈で、ジャケットを羽織った上半身とのボリュームのメリハリが見事。ネックレスやブレスレットの重ねづけ、シャネルの靴でデニムスタイルをリュクスに格上げ。
旬のベストに、きれいめなデニムを合わせてすっきりと
カテリーナ(ビューティサロン経営者/ミラノ)
ベストを主役にコーディネートするマダムが多く見られた今季のミラノですが、中でも上品だったのがカテリーナ。デニムのきれいな色味が端正なベストにお似合い。無駄のないデニムのシルエットが全身をスマートに見せています。
デニムを土台に、柄と色で遊ぶ上級者コーディネート
シルヴィア(会社員/ミラノ)
よく見るとウエストボタンがサイドに寄っていたり、ちょっとだけバレルレッグ風だったりと、さりげなくも個性的なデニム。ボーダーシャツやポップなキャスケット、スカーフが映えるのは、プレーンなインディゴデニムが支えているからこそ。丸いサングラスも楽しいムードを盛り上げます。
ワントーンでまとめれば、夏にぴったりの清涼感あるスタイルに
ソフィー(不動産関係/パリ)
パジャマ風のシャツと、ブルーデニムの同系色コーデは目にも涼やか。きちんとウエストインすることでスタイルのよさを引き立てています。セリーヌのサングラス、アライアの斜めがけバッグ、ステラマッカートニー×アディダスのスニーカーが、ハンサムな印象をより高めて。
淡い色合いが、着る人の品の良さを表しているよう
アントネッラ(ブティック勤務/ミラノ)
ミラノのブランド、マッシモ・アルバのジャケットとデニムを素敵に着こなす自転車通勤中のマダムをキャッチ! 縦落ちの美しいデニムは、カットオフされているのにとてもエレガント。素足に合わせたトラッドなタッセルローファーが、ミラネーゼらしい洒脱さをアピール。