母から娘へと受け継ぎたい、世界にたったひとつの、心から愛するエターナルなピース。今回は、元・エクラ 華組の近藤和子さんとアナウンサーである娘・近藤夏子さんの思い出のバッグを紹介。
近藤和子さん(元・エクラ 華組)から娘・近藤夏子さん(アナウンサー)へ
Hermès(エルメス)バッグ『ケリー』
娘の入学式にと願いをこめたハレの日の王道バッグ
このバッグを購入したのは、夏子さんが5歳のころ。小学校への進学を考え、駐在先のマレーシアからひと足先に3人の子供を連れての帰国を決意したときのこと。「シルバーのとめ具もあったのですが、王道を求めてゴールドを選びました。夏子の入学式に、このバッグを持っていこう!と、そんな覚悟をこめて買ったんですよ(笑)」。
夏子さんは晴れて希望の学校に合格し、入学式に持つという願いを見事にかなえた。「私にはハレの日の特別なバッグ。軽々しく持てなかったのですが、50歳を過ぎてようやくカジュアルに合わせられるようになりました」。
買い物もほぼ一緒にするという仲よしなおふたり。「洋服を共有することはないのですが、このバッグはいつでも大歓迎です!」と明るい夏子さん。「ゆっくり共有して、譲るのはまだ先かな」と親子の会話に笑顔があふれる。
ようやく自分らしく合わせらるようになってきたから、まだしばらくは私も愛用したいなって思っています(笑)
――母・近藤和子さん
母にとってはきちんとした日のバッグ。私はカジュアルに、デニムシャツなどと合わせてかっこよく持ちたい!
――娘・近藤夏子さん
こんどう かこ●’96年、東京都生まれ。TBSテレビ所属のアナウンサー。慶應義塾大学法学部を卒業後、’19年に入社。『ジロジロ有吉』『ひるおび』などのテレビ番組のほか、ラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』『ジェーン・スー 生活は踊る』などで活躍中。