こんにちは!編集のS山です。誌面で大好評のパリ・ミラノのおしゃれマダムスナップ企画。ここでは、ここでは、本誌に掲載しきれなかったマダムをwebオリジナルでご紹介。私の独断と偏見で、着こなしの素敵ポイントを勝手に解説させていただきます! 今回は、暖冬の昨今、大人も一着はクローゼットに加えたい「ショート丈アウター」をチェック。こなれた印象で軽やかに着こなすコツを探ります。
ステファニー(不動産関係/パリ)
Sézaneのモダンなフラワープリントがパッと目を引くマダム。パンツのブルーをニットで拾うことで着こなしに統一感を出し、さらにキャメル色のアウターをはおることで、全体をエレガントに仕上げています。ショート丈のアウターなら、ボトムの柄の存在感もキープできるのがうれしいですね。
小物は、大ぶりの黒ぶち眼鏡に、黒のレディ ディオールを斜め掛けしてコーディネートの引き締め役に。クリスチャン ルブタンのブーティもアウターと色味をリンクさせています。個性的な色柄を、気負わずさらりとまとめあげるセンスに脱帽です!
モニカ(不動産関係/ミラノ)
「今季はコートよりもカジュアルかつアクティブに着れるジャケットが気分です」と話すモニカ。
“カジュアル”と言いつつ、大人は “品のよさ”もしっかり押さえるのが重要。彼女が選んだのは、マックスマーラのショート丈アウター。絶妙なニュアンスカラーと上質なウール素材が、大人にふさわしい品格を添えています。
アウターと同色のニットは、ZARAのもの。アンサンブルのように見えて、実はプチプラアイテムをうまく取り入れているのがお見事! ニットとアウターの間にユニクロの薄手のダウンを重ねて防寒対策も。
ベージュ~ブラウンで全体の色味を揃えながら、ボトムにはウィークエンド・マックスマーラの白パンツを投入。クリーンで、大人の洗練を感じさせる着こなしにまとめています。
エマニュエル(医師/パリ)
エマニュエルが愛用していたのは、Massimo Duttiのショートアウター。ブラウンやチャコールグレーなど、さまざまなカラーが混ざった独特の風合いが、着こなしを表情豊かに演出しています。腰高パンツにヒールブーツ、ショート丈アウターのバランスで、スタイルアップ効果も。
コーデがこなれて見える秘密は、旬のワイドシルエットのデニムパンツとほどよい肌見せのバランス。ラルフ ローレンのニットは、胸もとを少し開けているのが肝! そこに華奢なネックレスを重ね付けすることで、ヘルシーな華やぎを添えています。左手にはシルバーとゴールドのリングをミックスして付け、右手には象などのモチーフがあしらわれたブレスレットを。自由に組み合わせたジュエリー使いも素敵です…! ジェラール バレルのバッグには、トレンドのヒョウ柄のストールを忍ばせて。
クリスティーナ(ブロガー/ミラノ)
あたたかみのあるニット素材のダウンジャケット、トップス、パンツはすべてイタリア発のカシミヤブランド、ファルコネーリのものだそう。ボリュームのあるダウンも、コンパクトな丈感ならスタイリッシュに着こなせます。
深みのあるコーディネートの秘密は、トーンを揃えながら絶妙に変化を出した配色と素材合わせ。 “ベージュって100色あんねん!”と言いたくなるような繊細なスタイルは、大人だからこそ着こなせるのかもしれません。
ロロ・ピアーナのモカシンも色味をあわせ、エルメスの白いベルトとゴヤールのグリーンのバッグをアクセントに。カルティエのアイウェアは、旬のオーバルタイプを選ぶことでトレンド感も取り入れて。
ガリア(ファッション関係/ミラノ)
ヴィクトリア・ベッカムのアウターをまとっていたマダム。髪色と近いベージュカラーを選ぶことで、ご自身の魅力を引き立てているのが素敵! 首もとに立体感のあるデザインなので、はおるだけで顔まわりに華やかなニュアンスが。
トップスはシャネル、デニムパンツはR13、ニューバランスのスニーカーは白をチョイスし抜け感を。ショート丈のアウターも相まって、軽やかな印象のコーディネートに仕上げています。
エルメスのバッグは、ご自身で巻き付けたというスカーフのアレンジがアクセントに。ジュエリーはブルガリとポメラート、時計はカルティエと、小物はリッチに仕上げるのがマダム流です!