流行すぎるものを追うのも難しいし、いわゆる“運動靴”に見えるのも避けたい大人のスニーカー選び。「理想は、パンプスがわりになるようなものを選ぶこと」と語るのは、エクラでも活躍するスタイリスト徳原文子さん。エクラ世代に一番人気のスニーカーブランド「ニューバランス」の数ある定番、新作の中から、大人にこそ似合う最適解を、徳原さんがセレクト。「歩きやすくきれい見えするニューバランスのスニーカーは、その日の着こなしに困ったときにスタイルを支えてくれる“土台”となる存在。大人はシックな色を選べば、今の自分らしい着こなしをアップデートしてくれます!」。
間違いなしの鉄板グレーを味方につける
ニューバランス「Made in USA 990v6 グレー」
ランニングシューズをアップデートしてよりデザインと履き心地を高めた「990」は、徳原さんも「困ったらこれ」というほど信頼の一足。メッシュ素材のアッパーにピッグスエード&合成素材のオーバーレイがグレーのグラデーションですっきりとしたフォルムを作りあげるデザイン。「990を選ぶなら、まずはグレーを選んで。ソールに厚みがありつつ、白が効いているので重たくならずに抜け感もあり、なんにでも似合うきれい目デザイン。大人はこれ1足持っていれば、間違いなし!」
トレンドの色と素材をスニーカーで取り入れて
ニューバランス「996 ブラウン」
「U9964M9 ブラウン」 ¥16,940(2月中発売予定)
1988年に登場以来の人気モデル「996」は一番クラシックなスタイル。新色は、今季バッグや小物などにも人気のある素材であるブラウンスエード。着こなしにプラスするとぐっとトレンド感を引き寄せてくれるアイテム。「スニーカーでブラウンという選択肢はここ最近登場したスニーカー界のトレンド。ブラウンコーデの足もとにレザーの靴だと固すぎるときや、このスタイリングの足もとは“黒じゃない”、という時にグレーよりスタイルを締めてくれる存在として活躍してくれます。オーセンティックなシルエットも上品で大人の気分にフィットしやすいはず」
ローファーに進化した高機能スニーカー
ニューバランス「1906 Loafer」
2000年代のランニングシューズを象徴する「1906」のローファータイプ「1906L」の新色。歩きやすさに定評のあるニューバランスのスニーカーがローファースタイルになることで大人のファッションとの親和性も高まった逸品。「履き心地、デザイン、など一度はいたら普通の革靴に戻れなくなりそうな“デキる”一足。程よくスポーティでスタイリッシュ、スニーカーほどカジュアルにならないデザインは、スカートに合わせるのもおすすめ。人気のモデルなので、見つけたら即チェックしてみてください!」
春のワントーンになじむニュアンスカラー
ニューバランス「2002R ベージュ」
「U2002RBE ベージュ」¥19,800(4月中発売予定)
ソールからシューレースにいたるまで柔らかなベージュのグラデーションで彩られた「2002R」。マットなスエードの質感も大人のスタイルに洗練をもたらすアクセントに。「ニュアンスカラーのスニーカーは意外と使えるアイテム。ベージュのワントーンコーデなどにもなじませやすく、春にぴったり。真っ白だとスポーティすぎるときにも程よいこなれ感をプラスしてくれます。シルバーも人気ですが、大人にはこの柔らかなでシックな色みが新鮮!」。快適性を高めるABZORB SBS ヒール緩衝材や、衝撃吸収性のあるN-ergy アウトソールなど、エクラ世代にうれしい履き心地の高さも魅力。
バレエシューズ感覚で履きたいホワイトスニーカー
ニューバランス「471 ホワイト」
「U471655 ホワイト」 ¥15950(1月中発売予定)
最近のスニーカートレンドであるロープロファイル(=ソールが薄くて甲の高さの低いスニーカー)のレトロなモデルは、すべて表革のホワイトレザーで清潔感あるデザイン。すっきりとしたフォルムなので、足もとにボリュームをつけない着こなしの仕上げに活躍する。「ニューバランスでローテク!?と思うかもしれませんが、バレエシューズ感覚で履けそうな一足。柔らかなナッパ素材なので、スニーカーというよりもフラットシューズのようなファッション感覚で取り入れやすいデザインだと思います」。