ミラノのモード発信地、モンテナポレオーネ駅近くの小粋なブティック「tearose」で、おしゃれマダムの着こなしを定点観察! ファッション関係者も多く行き交うエリアで出会った、イタリア流のリアルなお出かけスタイルとは。
Milano @tearose
ファッショナブルな人々が行き交うミラノのモード発信地、地下鉄M3線のモンテナポレオーネ駅周辺に建つ、全4フロアの小粋なブティック。ギャラリーのような空間に、アーティスティックな花のデコレーションや花器、レディスのプレタコレクション、香水やオブジェなど洗練されたセレクトアイテムが並ぶ。
Via Croce Rossa 2, 20121 Milano, Italia
アニカ(サイコアナリスト)
冬に出番が多いというヴァレンティノの千鳥格子ジャケット。ブラウンのレザースカートを合わせ、上品にまとめて。七分袖から見えるアルマーニのとろみシャツが、抜け感も生んで。サンローランのバッグは、「大事な相棒!」と長年愛用しているそう。グレージュのブーティも軽やか。
エリザベッタ(弁護士)
「今からスポーツクラブでトレーニングをします」と話すエリザベッタは、ファッションエリアにあるジムに通っているのだそう。「ふだんどおりの自分らしい、自信をもった着こなし」は、マニッシュなのに女っぽいバランスが絶妙。ニットのすそからはみ出したブラウスがこなれた雰囲気に。シャネルのバッグにハイヒールの靴で小物もシック。
ブロンシュ(ファッション関係)
繊細なレースをあしらったランジェリーライクなスカートは、フィービー・ファイロがデザインしたセリーヌのもの。ザ・ロウのニットは、カシミヤのぬくもりが最高の着心地を約束してくれる。PCを入れたバッグはルイーズミーシャ。ブーツはミッシェルヴィヴィアン。ファッション好きの彼女ならではの装い。
ジョルジア(ファッション関係)
「イギリスのトラッドスタイルが好き」という彼女。コートとジャケットは、英国製でつくりのいいもの。ブルーのシャツはイニシャル入りのオーダーメイド。「コーデになじむエルメスのトートバッグと、キュッと結んだミニスカーフがポイントです」。サングラスはセリーヌ。
パオラ(ブランド最高財務責任者)
お気に入りのポンチョコートをまとった、ほどよい緊張感のあるワーキングスタイル。マウログリフォーニのグレースーツで決めたマニッシュな着こなしに、ロジェ・ヴィヴィエのパンプスがエレガンスさもプラス。「自分らしさは小物使いでアピールします」と話す手もとには、ヴェルニエのリング&ブレスが。