「モノ」にはこだわりのあるエクラ編集部員が”これ本当にいいんです!”と皆様におすすめしたい偏愛私物名品をご紹介。ファッション、美容、食に家電……ジャンルを問わず、最新アイテムからヴィンテージまで、幅広くお届けします! ※紹介している私物は現在購入できない場合があります
これさえつければ、“なんとなく雰囲気が出る”(気がする)
ずっとコンタクトレンズ派だったのですが、だんだん近くのものが見えづらくなってきたうえに、夜になると目がシパシパしちゃって開けてられない!そろそろ「見る」ことに関して見直す時期がきた……と痛感しまして、メガネで過ごす日をつくってみることに。せっかくならちょっといいブランドで、と思い、おしゃれなメガネをかけている人にどのブランドかリサーチをすると、ダントツで多かったのが「アーレム」。
(上)Place Du Louvre・(下)Rue de la Paix。1年ほど前、「グローブスペックス」で購入しました。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、アーレムは2014年にパリで生まれたアイウェアブランド。職人がひとつずつ手作業で仕上げていて、シンプルながら美しく、目を引くデザインが魅力です。ベーシックな形のメガネは持っていたので、着こなしのアクセントに使えそうな、“ちょいくせあり”のものをセレクト。
実は顔型を選ばない、キャットアイの「Place Du Louvre」
見た瞬間「絶対これ!」と即決したのが、こちらのモデル。スマートなキャットアイフレームと、温かみを感じるシャンパンゴールドのバランスが絶妙です。キャットアイはきつい印象になるかな……と思ったのですが、実際にかけてみると驚くほど顔になじむ!いろいろ下がってくる大人の顔をきゅっと引き上げてくれるのも、ありがたい限り。
テンプルに施された繊細なカッティング。横顔にもさりげなく華を添えてくれます。
太めのフレームが文句なしのアクセントに。「Rue de la Paix 」
もうひとつは、かなりごつめのセルフレームをチョイス。個性爆発しすぎ?と思いきや、これまた実際にかけると顔から浮きすぎず、なじみすぎず、そして洋服とも合わせやすく、着こなしのアクセントとしていい仕事をしてくれます。丸ではなく六角形、写真だとちょっとわかりづらいのですがフレームの上部はツヤ、下部はマットになっているなど、小ワザがききまくりの1本。
色は「Dark Turtle」を選びました。べっこう風のニュアンスで黒ほど強くなく、適度な軽やかさが。
最初は目のために、と思って買ったけれど、おしゃれの幅が広がったり、メイクや髪型とのバランスを考えるようになったり、嬉しい変化をもたらしてくれたアーレムのメガネ。日々の小さなワクワクをくれる、頼もしい相棒です。
ゴールドフレームのツヤと真逆の質感で、リップはマットなピンクに
主張ありのフレームと合わせて、リップも強さがあるダークレッドを
雑誌エクラの副編集長。おもに美容とインタビューページを担当。ビール、ひとり旅、野球観戦、電車が好き。