【eclat's pick up】
1947年に初めて行われたコレクションのショー以来、クリスチャン・ディオールがメゾンを象徴するモチーフのひとつとしてきた「ボウ(リボン)」。ディオールの2026年春夏 コレクションでは、このアイコニックなモチーフとのつながりを継承し、オマージュを捧げるアイテムが登場します。
今回は「ボウ」ラインで展開される豊富なバリエーションの中から、注目アイテムをピックアップしてお届けします。
時代を超えて愛される名品バッグも、リボンのアクセントで新鮮な表情に
© HEIKKI KASKI
バッグ「レディ ディオール」(H18×W20×D8㎝)¥960,000/クリスチャン ディオール(ディオール)
ジョナサン・アンダーソンの視点で再解釈された新たな「レディ ディオール」バッグには、レザーリボンがメタル製のD.I.O.R.チャームとともにあしらわれています。構築的なフォルムや「カナージュ」ステッチによる気品溢れる佇まいと、「ボウ」によるひとさじの甘さの絶妙なバランスが、大人の装いに寄り添います。
〈左〉バッグ「レディ ディオール(スモール)」(H18×W20×D8㎝)¥960,000・〈右〉バッグ「レディ ディオール(ミニ)」(H15×W17×D7㎝)¥860,000/クリスチャン ディオール(ディオール)
クリスチャン・ディオールにより1952年に発表されたドレス「シガール」を大胆に再解釈した新作「ディオール シガール」バッグでも、リボンモチーフの華やかさが存在感を発揮。シングルハンドルのモダンなバッグに合わせ、中央にメタルパーツをあしらったすっきりしたラインの「ボウ」が繊細な甘さを醸します。
バッグ「ディオール シガール(スモール)」(各H28×W18×D8㎝)各¥720,000(3月発売予定)/クリスチャン ディオール(ディオール)
スタリッシュなラインとリボンの組み合わせがエレガントな足元を演出
© HEIKKI KASKI
ディオールのDを象ったソールが、脚をすっきり美しく見せてくれるスリングバックサンダルも登場。上質なラムスキンを使用したものや、イギリスの伝統であるタータンをベースにクチュールらしいひねりを加えた「Chek'n'Dior」パターンなど、どのカラーやスタイルのサンダルも「ボウ」によって洗練されたエレガンスが香ります。
サンダル「ディオール ボウ」(各ヒール4㎝)各¥170,000/クリスチャン ディオール(ディオール)
あちこちに散りばめたくなるリボンのアクセサリー
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ネックレス「CD リボン」¥105,000/クリスチャン ディオール(ディオール)
バッグやシューズ以外にも、ジュエリーやハットなどさまざまな小物にも「ボウ」があしらわれています。この繊細かつ上品な華やかさは、いくつもコーディネートに加えたくなるほど魅力的。
首元にゴールドのリボンを巻いたかのような遊び心のあるデザインのネックレスは、シンプルで軽やかになる春夏シーズンの装いにおしゃれなインパクトをプラスします。
彫刻的なリボン型のバックルがあしらわれたレザーベルトは、デニムなどのカジュアルなパンツスタイルもエレガントに演出。春夏のお出かけに欠かせないハットには、Diorの刺繍入りのリボンが施されています。
〈左〉ベルト「ル ヌー ドゥ ディオール」¥110,000・〈右〉ハット「テディ-D(ボウ)」¥155,000/クリスチャン ディオール(ディオール)
ディオールのエレガンスを象徴するリボンをまとい、モダンにアップデートされたデザインが魅力の「ボウ」ライン。どんなシーンでも上品さを大切にしたい、大人にふさわしいアイテムが豊富に揃っています。ご紹介したアイテムを含む「ボウ」ラインの新作は、全国のディオール ブティックと公式オンラインブティックで順次展開されますので、ぜひチェックしてみてください。
問い合わせ先/クリスチャン ディオール
TEL/0120-021947
文/政年美代子