デザインは主張しないけれど、誰から見ても素敵に見える最上級の上質さがある「黒ジャケット」。シンプルだけど地味にならず、きれい見えを叶えてくれる一着を紹介。
THE ROW
黒の美しさがきわだつ このうえなく静謐(せいひつ)な一着
すっと細くのびるラペルと、余裕を感じさせる自然体のシルエット。軽やかな着心地でありながら、特別な場面にもラグジュアリーに映えるのは、ブランドの真骨頂である素材使いの賜たま物もの。バージンウールを贅沢に用い、うるんだような繊細なツヤをたたえた黒が、その美しさをいっそうきわだたせる。カシミヤニットとしなやかなパンツを重ねるだけで、意図せずとも品格が立ちのぼる。
ジャケット¥407,000・ニット¥327,800・パンツ¥209,000・バッグ¥338,800・靴¥198,000/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ) イヤリング¥617,100・ネックレス¥1,122,000/TASAKI(TASAKI)
撮影/長山一樹(S-14/人物) ヘア/KOTARO メイク/YUMI ENDO(eight peace) スタイリスト/古田千晶 モデル/大塚まゆか 取材・原文/松井陽子 ※エクラ2026年4月号掲載