みなさん、こんにちは! エディターの三尋木奈保です。
やっと暖かくなってきましたね~。インドア派の私も、この時季になると仕事帰りや週末に、あちこち出かける機会が増えています♡
これまで春スタイルの主役といえばトレンチでしたが、昨年あたりから、私の中で「脱・トレンチ」ブームが起きておりまして。いえ、全然トレンチも変わらず大好きなのですが、決まり切ったように「トレンチだけ」でいいのか? 4月の街中や電車の中で、「ベージュのトレンチかぶり」するたびに感じていたのでした。そこで、最近よく着るようになったのが「ショート丈のブルゾン」です。
右は赤みのあるキャメルベージュ、左はライトなサンドベージュ。春はやっぱり、ベージュの明るさや優しいムードに頼りたくなりますね。ショート丈アウターを着慣れていない方も、ベージュなら今までのトレンチの延長の感覚で、手持ちの服との色合わせもしやすいと思います。
ブルゾンは、スポーティになりすぎないきれいめなデザインを求めて、イネドとのコラボ企画でつくらせていただいたもの。ブルゾン・パンツ/イネド×三尋木奈保 バック/ワンドラー 靴/ネブローニ.E
ショート丈ブルゾンの魅力は、重心が上がって全身バランスが軽やかに決まること。ワイドパンツを合わせてもキリッと見える気がします。そしてどことなく、今どきのアクティブなムードが漂うのも高ポイント。「おしゃれを更新している感じ」とも言いましょうか。アウターは、やはりいちばんに目がいくアイテムなので、新しいアイテムを取り入れると鮮度がぐっと上がりますよね。
ブルゾンはもともとスポーティなアイテムゆえに、大人が着るなら、どこかにきれいめなリッチ感のあるタイプを選ぶことが大切かなと。こちらはジップアップではなくボタン仕様で、すそのベルト使いにもきちんと感があるのがお気に入りです♡
ブルゾン/昨年購入したエブール スカート/イレーブ バッグ/ザ・ロウ 靴/プラダ メガネ/アイヴァン
こちらはジップアップ&スタンドカラーでメンズライク感がありながら、フロントのタック効果でシルエットに丸みが出るため、コンサバ派の私にも着こなしやすいんです。このブルゾンのときは、パンツではなくスカートで女っぽさを足すほうが、私的にはしっくりきます。
袖口がシャツのカフス風デザインで、ここもスポーティになりすぎないポイントです。
この春は、大人向けブランドできれいめなブルゾンをたくさん見かけます。シアー素材やレース素材などもいいですよね♡ トレンチ以外のアウターで気分転換を望むなら、ぜひぜひおすすめです!
みひろぎ・なほ/1973年生まれ。大学卒業後、化粧品メーカー勤務を経てエディターに転身。アパレルブランドとのコラボアイテム開発にも多く携わる。著書に、自身のおしゃれルールをまとめた『マイ ベーシックノート』シリーズ(小学館)がある。
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