いつも靴が決まらず、全身やり直しになってしまいます…【大草直子のファッション相談室】

アラフィー世代から絶大の支持を集めるスタイリスト・大草直子さんが、女性たちの全身コーデのお悩みにお応え。忙しい朝、「靴が決まらなくて全身やり直し!」……なんてことを避けるには、靴からコーディネートするのがカギ!

Q.いつも玄関で靴が決まらず、全身やり直しになっちゃうんです!

A.トップスから、ではなく、靴からコーディネートをスタート!

トップスやアウターなどの、上から下へ、ではなく、靴をファーストステップにしてスタイリングの順番を逆に。数が少ないアイテム=靴から先に決めることで、組み合わせが先細りせず、広がっていきます。

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1.まずは靴から

例えば朝は学校、その後取材を受け、夜はレセプション。予定が満載の日は、歩きやすく上質で、しかも華やかなフェラガモのヴァラ。靴(私物)/サルヴァトーレ フェラガモ

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2.ボトムを選ぶ

靴の次はボトム。フラットパンプスには、ミモレ丈のスカートが最もバランスがよい! 黒のプリーツなら、学校行事にも対応できます。スカート(私物)/アニエス・ベー

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3.ジャケットを選ぶ

学校、取材、レセプションすべてに対応できるのがツイードジャケット。少し長めの丈だから、コンサバになりすぎません。ジャケット(私物)/シーズンスタイルラボ

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4.トップスを選ぶ

その日のTPOによって、先に靴が決まっているから、「手持ちが多い」トップスは選びやすい。ツイードをより華やかに見せるシルキーな一枚。ブラウス(私物)/ノーブランド

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靴からスタートして完成した着こなしがこれ。学校だけでも、夜のレセプションだけでも、この組み合わせにはなりません。「私も含めたエクラ世代にとって、服装はマナー。選択肢が狭まるスタイリングのやり方では、その一番大事なメッセージがぶれてしまいます」。バッグ・レザーのブレスレット・黒のバングル(すべて私物)/エルメス ゴールドのバングル(私物)/ザ シークレットクロゼット

教えてくれたのは…

おおくさ なおこ●神楽坂で生まれ育った46歳。大学卒業後、『ヴァンテーヌ』(休刊中)の編集者に。その後、南米遊学を経て、フリーランスに。ウェブマガジン『mi -mollet』のコンセプトディレクターも務める。プライベートでは3児の母。最新刊は『大草直子のSTYLING&IDEAL』(講談社)。

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撮影/黒沼 諭(aosora) 魚地武大(TENT) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) スタイリスト・文/大草直子  ※エクラ2019年3月号掲載

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