<メゾン マルジェラ>憧れから近しいものになった大人気ニット【身体の一部のハイブランド服】

ハイブランドの服をまとう楽しみや心地よさも知っているアラフィー女性たちに、“着るだけで気持ちがアガる!”最愛ブランドを取材。スタイリストの村山さんは、モード感とシンプルさが立ち込める「ニット」を、体の一部になりつつあるほどに愛用。

スタイリスト・村山佳世子さん推薦!

オール私物、本人登場の初スタイル本『一生もののおしゃれが身につく10のルール100のコーディネート』(集英社)が絶賛発売中。

Maison Margiela(メゾン マルジェラ)

クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノが提起する「ジェンダー・フリュイド」という新たな世界が話題に。

<メゾン マルジェラ>憧れから近しいものの画像_1

春に着るカシミヤニットと、フロントにアシンメトリーなタックを入れたワイドシルエットパンツというミニマムなスタイリング。鎖骨をきれいに見せるVネックニットのすその一部をカットし、パンツ丈はあえて長くと、細部からもブランドの創造性が伝わってくる。昨年登場してたちまち人気を博したアイコンバッグ「グラム スラム」とパンプスを白でそろえることで、抜け感とクリーンな印象が加わる。
ニット¥155,000・パンツ¥105,000・バッグ¥168,000・靴¥105,000/メゾン マルジェラ トウキョウ(メゾン マルジェラ) サングラス¥49,000/アイヴァン 7285トウキョウ(アイヴァン 7285)

憧れから近しいものに。ニットは私の体の一部になりつつあります!

80年代のDCブランドブームを体験している私は、若いころから洋服が大好き。かわいいものが安価で手に入る今と違って“ここのブランドの服を着る”ということにこだわっていました。
 当時の憧れだったのが「メゾン マルジェラ」。その中でも私が夢中だったのがニットでした。今ほど店舗数が多くなかったので、洋服好きの間では見つけたらすぐに買わないと売り切れてしまうとまでいわれた幻の存在。出会えたらラッキーで、争奪戦になることもあったそうです(笑)。その魅力は、モード感があるのにシンプルで、一枚着るだけで様になるところ。モードモードしている服がいいというわけではなく、ちょっとした特別感、ほかにはなくて、着ていて自信がもてるところが昔も今も私にちょうどいいみたい。色違いや形違いのニットを、これからもきっと着続ける気がします。

今欲しいのはこれ!

・季節を問わず、やっぱり「ニット」はいつも欲しいアイテムNO.1です
・普通にはけるベーシック系「パンツ」

撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE /モデル) 魚地武大(TENT/物) ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/小川ゆう子 モデル/ゆうき 取材・文/向井真樹 ※エクラ2019年4月号掲載

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