一生ものも探しているし、日常使いしやすい時計もチェックしておきたい。そんなアラフィー女性たちの新たな一本としてすすめたい“運命の時計”をピックアップ。1月のSIHHで話題をさらった新作「パンテール ドゥ カルティエ ミニ」の魅力を、ジュエリーディレクターとしても活躍する伊藤美佐季さんがご紹介。
スタイリスト・伊藤美佐季が語る
永遠に新しい、「パンテール ドゥ カルティエ ミニ」
1月のSIHHで話題をさらった新作、進化したミニサイズの「パンテール ドゥ カルティエ」。名作たるその魅力を、ジュエリーディレクターとしても活躍する伊藤美佐季さんが教えてくれた。
“大人ならあえて、モードな黒の装いに華麗なジュエリーウォッチを”
「パンテール」とはフランス語で「豹」。しなやかなブレスレットや官能的なフォルムでまたたく間に世界中の女性を虜(とりこ)にした’80年代を、エクラ世代なら鮮明に覚えているはず。その伝説の時計が21世紀に蘇ったのが2年前。そして今年、シンプルなミニモデルが仲間入りを果たした。優しいピンクゴールドとパヴェダイヤモンドのコンビネーションのモデルは、ブラック一色のクールなスタイルに極上のアクセントを添える。
時計「パンテール ドゥ カルティエ」ミニ(25×21㎜、PG×D、クォーツ)¥2,680,000・イヤリング「トリニティ」(YG×WG×PG×D)¥605,000・リング「トリニティ」(YG×WG×PG×D)¥415,000/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) コート¥278,000/コロネット(ニナ リッチ)
“シンプルスタイルにもただ者でないオーラをくれる永遠のアイコン時計”
スクエア基調で、細部において曲線的なケースデザインは、もはや時を超越したアイコン。それを実感できるイエローゴールドモデルは、シンプルな日常スタイルをぐっと大人に見せてくれる。
時計「パンテール ドゥ カルティエ」ミニ(25×21㎜、YG、クォーツ)¥1,850,000/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) シャツワンピース¥68,000/コスチューム ナショナル 青山店(コスチューム ナショナル)
“女らしい官能性とともに、意志ある強さも秘めるジュエリー級の逸品”
類まれな仕上げの美しさから、ジュエリーとしての側面ももつ、このミニモデル。大人のドレスアップシーンには、光り輝くブレスレットのように圧倒的な存在感を発揮。さらにほかのジュエリーとの重ねづけを楽しむにも最適なサイズ感だ。
時計「パンテール ドゥ カルティエ」ミニ(25×21㎜、WG×D、クォーツ)¥2,870,000・リング「トリニティ」(WG)¥152,500/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) ドレス¥149,000/メゾン・ディセット(ロゼッタ ゲッティ)
サイズ感は控えめながら、香りたつエレガンスは絶大
いくつか持っている時計の中で私が最もよくつけているのがこの「パンテール ドゥ カルティエ」。ゴールドのブレスレットやバングルと重ねづけするのが私の定番スタイルです。
今年のSIHHで、愛してやまない「パンテール ドゥ カルティエ」のミニモデルが再登場したと聞き、私もとてもうれしく思いました。
これまで3重巻きブレスレットのみだったミニモデルがシングルになり、ますますその世界観が広がりました。このミニモデルは、マニッシュな装い、シンプルスタイル、そして華やかなドレスアップにも本当によく似合い、アラフィー世代が日常的に欲しい、自然にわき出るような品格を与えてくれる、まさに名品中の名品です。
─────伊藤美佐季