世界3大高級時計メゾンのひとつである、ヴァシュロン・コンスタンタン。2020年の今年、この世界最古のマニュファクチュールが、女性専用モデル「エジェリー」を発表。時計通を虜にしつづける老舗メゾンの新ミューズは、大人の時間をこのうえなく上質に彩ってくれる。(※掲載した「エジェリー」はすべて3月発売予定)
複雑機構を優雅に愛でるのも大人ならではの楽しみ
高品質のダイヤモンドがベゼルにきらめく、ピンクゴールドのケースが美しい自動巻きのムーンフェイズモデル。繊細なプリーツ模様が施されたかつてなくフェミニンな文字盤には、オフセンターサークルをドラマチックに配置。マザーオブパール象嵌の雲の向こうに表される優雅な月の満ち欠けとともに、夢のような時間を堪能したい。
●時計「エジェリー・ムーンフェイズ」(37mm径、PG×D×MOP、自動巻き、ムーンフェイズ、3色のアリゲーターストラップつき)¥3,500,000[予価]/ヴァシュロン・コンスタンタン
ストール¥34,000 /三崎商事(マロ)
高精度のムーブメントを秘めた、フェミニンな37mm径の小宇宙
搭載した自社製自動巻きキャリバー「1088 L」は、40時間のパワーリザーブで、現代のライフスタイルにふさわしい使い勝手のよさ。大ぶりのムーンストーンカボションのリュウズは、ネイルをした指でも扱いやすく、ジュエリーのような存在感を放つ。落ち着いた表情のピンクのワンピースには、3色のつけ替えストラップの中から、「キャンディッドチェスナッツ」を選んで。
●時計「エジェリー・ムーンフェイズ」(前出と共通)¥3,500,000[予価]/ヴァシュロン・コンスタンタン
ワンピース¥108,000/三喜商事(アルビーノ テオドロ)
つけ替え可能なストラップは“第2の肌”のようなつけ心地
手首が華奢な女性には、小ぶりなクォーツモデルがおすすめ。ゴールドケースの「エジェリー」には、大人っぽい3色(右からキャンディッドチェスナッツ、ミッドナイトブルー、ラズベリーピンク)のストラップが付属。ワンタッチで交換でき、装いに合わせて楽しめる。
●時計「エジェリー・クォーツ」(30mm径、PG×D、クォーツ、3色のアリゲーターストラップつき)¥1,904,000[予価]/ヴァシュロン・コンスタンタン
知的でピュアな美しさを醸し出す、クールなブレスレットモデル
オフセンターサークルに日付表示を備えた、35mm径の自動巻き。リュウズ、サークル、中央のプリーツ模様が2時~8時の軸線上に並ぶデザインが、シンプルかつ個性的。ステンレススチールのブレスレットモデルなら、さらにピュアで清潔感ある印象を醸し出してくれる。流麗なラインのブレスレットはつけ心地がよく、ダイヤモンドの輝きとあいまって、ドレスアップ時にも映える仕上がり。
●時計「エジェリー・オートマティック」(35mm径、SS×D、自動巻き)¥2,160,000[予価]/ヴァシュロン・コンスタンタン
シャツ¥63,000/三崎商事(マロ)
高級時計づくりとオートクチュール、2つのこだわりが生んだ美しき時計
“ヴァシュロン・コンスタンタンが女性専用モデルを発表”というニュースが駆けめぐった'20年2月。誰もが待ち望んだその新作「エジェリー」は、期待どおりに画期的な時計だ。大人の女性が憧れる「オートオルロジュリー(高級時計製造)」と「オートクチュール」の2つの世界が出会い、そのクラフトマンシップ、精緻さ、美しいデザインが、ひとつの時計の中で見事に融合している。
「エジェリー」というコレクション名は、ローマ神話に登場する妖精「エゲリア」がインスピレーションソース。その印象どおり、実にエレガントなデザインが特徴だ。クチュリエの手仕事を思わせる、まるでプリーツのように波打つ文字盤のモチーフ、繊細なレースのようなゴールドのイタリック数字、貴重な刺繡を思わせるきらめくダイヤモンドなど、オートクチュールをイメージさせるディテールがあちこちにちりばめられている。
そのなかでも最も個性的なのが、ヴァシュロン・コンスタンタンが19世紀初頭から大切にしてきたデザインコードである「オフセンター」を現代的に解釈した点。数字の8のように文字盤上で交わる2つのサークルは、まさに「エジェリー」の個性を語るシグネチャーだといえるだろう。
「エジェリー」は、日付表示のステンレススチールモデルとピンクゴールドモデル、ムーンフェイズのステンレススチールモデルとピンクゴールドモデル、最高級のホワイトゴールド×ダイヤモンドパヴェモデルのほか、小ぶりなサイズ感のクォーツモデルの全6種がラインナップ。現代を生きる女性の手もとに“華”を与えてくれる、新ミューズに注目だ。
2時位置に大胆にあしらわれたリュウズには、カボションカットのムーンストーンまたはローズカットのダイヤモンドをセット。月の光を宿したような優しい光沢を持つムーンストーンは、フェミニティを象徴する神秘的な石。心のバランスを整える「癒しの石」ともいわれる。
文字盤の中心部と外縁部には、オートクチュールのプリーツに着想を得た装飾が。これは、自社内の工房で、大きなサイズで描いたモチーフをミニチュア化し、熟練のギヨシェ彫り職人によって施されている。曲線が美しい針も「エジェリー」のためのデザイン。
問い合わせ/ヴァシュロン・コンスタンタン ■0120・63・1755