主役級の華やかな存在感というよりも、スパイシーで辛口な要素を詰め込んだ“名脇役”的なたたずまいが「甘くないスカート」のカギに。どんなものとも手をつないで着こなしを広げて、しゃれ見えをかなえる。おしゃれを底上げしてくれるのは、そんな一枚。
<Keyword>ほっこりしない「あいまい色」
何色ともたとえられないニュアンシーな辛口カラーは人目を引き寄せ、大人の素肌にも品よくなじむ。色構成が複雑だから拾う色幅も広く、取り合わせのよさも魅力。美しい透け感と、エアリーな軽やかさ、素肌に溶け込むような優しいタッチを実現したこの一枚は、後ろ姿にボリュームをもたせ、より印象的な仕上がりに。
スカート¥42,900/アイクエスト ショールーム(ハーヴェル スタジオ)
<Keyword>ほぼ「タイト」
下半身をまっすぐに強調してくれるストレートシルエットも、実はパンツの印象からスライドしやすくて大人向き。気になる下半身の悩みを丸ごと包み込んでくれるすっきりとしたタイトめデザインは、細見え効果も期待できる。素材感とフリンジのインパクトが加わったスカートは、より個性的で、シンプルなトップスとのワンツーコーデでも絵になるたたずまいに。
スカート¥46,200/オーラリー
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/福田亜矢子 取材・原文/松井陽子 ※エクラ2021年4月号掲載