モデル・富岡佳子さんによる人気連載「名品が私に教えてくれること。」。20回目の今回は、富岡さんの夏のキーアイテム、Tシャツについて。クリーンでミニマルなイメージだと言うルメールのTシャツにクローズアップ。
私にとってTシャツは夏のキーアイテム。
シルエットや素材感など、気分やトレンドを考えながらシーズン初めに必ずチェックします。
クリーンでミニマルなイメージのルメールも、チェックするブランドのひとつ。
実際に体を入れてみて、「あっなるほど!」と、そのよさがとてもよくわかる服が多いと思います。
写真はメンズのTシャツですが、メンズには、よりタイムレスなデザインが多く、「よいものを長く」と心がける私自身のマインドにもぴったり。なので、あえてメンズから選ぶときもあります。
究極の目ざす姿は、Tシャツとデニムで素敵に見えること。
むずかしいからこそ、そこに到達するためには何を足し、何を引けばよいのか。
身体だけでなく、おしゃれの筋トレも続けながら、日々模索中です。
Tシャツとデニムをまとっただけで、私なりの個性がにじみ出て、おしゃれの輪郭が浮かび上がる……。いつの日かそうなれることを願って。
ルメールは、クリストフ・ルメールとサラ=リン・トランがクリエイティブディレクターを務めるブランド。ベーシックで洗練されたスタイルが並んでおり、シルエットの美しさと緻密に計算されたボリュームなどは、静かに主張するルメールならではの魅力。機能性・快適性・美しさのバランスがとれた、長く着用できるタイムレスなデザインのリアルクローズを提案する。Tシャツ¥28,000・パンツ¥47,000/スクワット/ルメール(ルメール) ピアス¥29,700/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング)
撮影/長山一樹(S-14) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/村山佳世子 モデル/富岡佳子 取材・原文/鈴木奈代 ※エクラ2021年9月号掲載