コロナ禍でオープンカフェやストリートフード店が増えているミラノ。街に人が戻りつつある中、マダムたちの装いにも変化が。シルエットや色みはリラックス方向へ。白スニーカーなどこなれた小物使いで、カジュアルさをきわだたせるところもさすが!
【Milano】リラックス感とかっこよさがMIXされたデイリー服が主流
マリア(弁護士&ヨガインストラクター)
フレッシュでアクティブな服を自然体で着こなすマダム。「夫がいつも私に似合う服や宝石を見つけてくれます」。その夫が見立てたフォルテ フォルテのトップスとパンツ。オールホワイトのコーデに、地元のブレラ地区で買ったハンドクラフト小物を投入。
シルヴィア(主婦)
水玉柄が華を添えるベーシックな着こなし。小柄な彼女は白カーディガンで清潔感を出しながら、シャネルの靴やザディグ エ ヴォルテールのバッグで全身を引き締めて。結婚25周年記念のハートチャームと5人の子供たちを象徴するネックレスをデイリー使い。
アンナ(モデル)
ミュウミュウの半袖シャツとザラのパンツはどちらもメンズのアイテム。ショートのグレイヘアをより引き立たせるジェンダーレスなファッションながら、デコルテや手首を出してさりげなく女らしさを感じさせて。ハンサムなサングラスは、愛用のステラ マッカートニー。
ロベルタ(銀行員)
ボッテガ ヴェネタのサマーニットにリーバイスのヴィンテージデニム。そこへオーデマ ピゲの「ロイヤルオーク」やオーダーメイドのジュエリー、エルメスの「バーキン」で品格をプラスして。上品かつクリーンなスタイルには、あえてサンダルではなく白のアディダスで、ほどよくこなれ感を出すバランスもさすが。
マリア(HR)
花柄ドレスをさらっと一枚で着てリラックスしたムードを演出。「ヘルシーな肌見せを心がけています」。女性らしいドレススタイルでも、足もとは白のコンバース、重めのシルバージュエリーとロレックスのメンズ時計でクールな印象を与えるのが彼女のルール。バッグはヴァレンティノ。
モニカ(バイヤー)
「Tシャツもラグジュアリーブランドから選ぶと、カジュアルなイメージを一新できます」。ブルネロクチネリのカーキパンツに合わせたバルマンのロゴTシャツは、ほどよい緊張感がある大人仕様。斜めがけしたエルメスのバッグとテニスブレスでかっこよさに拍車をかけて。
【COLUMN】ジュエリーの重ね使いがやっぱり素敵!
年齢を重ねるほど自由に自分を表現するツールとしてジュエリーを楽しむミラノマダム。トレンドのチェーンはチョーカー風に二重巻き、もしくは大ぶりを堂々と。この夏は手もとに天然石のブレスでボリュームを出したり、カラフルなビーズアクセを重ねるのが流行中。