アラフィーのワードローブに欠かせない、グレーとベージュのアイテム。でも実は、定番色こそ“旬”に敏感でいることが必要。この冬、グレーとベージュのトレンドはどう変わった? コーデのコツも合わせてご紹介。
濃ベージュ
赤みを含んだ「絶妙な濃さ」がポイント。血色がよく見え、印象もぐっとモダンに。
「独特の赤みをたたえた濃ベージュは、匂いたつようなふんわりとした華やかさを添えてくれる色。それはまるでチークのような効果をもたらし、顔まわりも全身もふんわりと上気させてくれます。いわゆるベージュ特有のコンサバ感もなく、ぱっとあかぬけて、頼りになる色です。」
――スタイリスト・徳原文子
濃ベージュの輪郭がホワイトコーデに旬のオーラをプラス
クリーンな白を重ねたパンツスタイルに、濃ベージュのコートをさらりとはおって。 光を呼び込む白と、素肌を美しく引き立てる濃ベージュの相乗効果で、何げない立ち姿も絵になり、洗練された雰囲気に。
コート¥253,000・Vネックニット¥99,000・タートルネックニット¥99,000・パンツ¥93,500/ブラミンク ピアス¥31,900・ネックレス¥23,100/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥204,600/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥52,800/アマン(ペリーコ)
ライトなグレー
品格あるグレーの中でも明るめの色。洗練された華やぎを約束してくれる。
「ホイップクリームを加えたような、ふんわりとした柔らかさ、上品な明るさをはらんでいるライトなグレーは、着るだけでリッチな幸福感を与えてくれ、まさに大人を引き立ててくれる色。素材の表情がぐっと豊かになる秋冬こそ、この色の魅力を実感してもらえると思います。」
――スタイリスト・村山佳世子
まろやかなグレーニットでリッチなつやめきを堪能して
フォックスにウールとシルクをブレンドした、しなやかで繊細なシャギーニットを素肌にまとうように装って。気品のあるライトなグレーだから、ほのかにセンシュアルでどこか知的なムードさえ漂う。同系色のウールのパンツと合わせれば、リッチ感も格別。
ニット¥39,600/ebure GINZA SIX店(ebure) パンツ¥40,700/モールド(チノ) ピアス¥15,400/ショールーム セッション(マリア ブラック) ネックレス¥39,600/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ)
【濃ベージュ編】 撮影/渡辺謙太郎 ヘア/左右田実樹 メイク/小森由貴 スタイリスト/徳原文子 モデル/ゆうき 取材・原文/松井陽子
※エクラ2021年11月号掲載