ハワイからお届けするブレンダの連載、第8回目のテーマは「最愛ジュエリー」。母から譲り受けたアンティークなリングや、友人から贈られたイヤリングなど、大切な人の思いとともにつけこなす姿も必見。
シルバージュエリーの中にビーズピアスで遊び心を
クールなシルバーに、カラーとクラフト感でアクセントをつけるコントラストがブレンダ流。ピアス(KISIWA designs)・リング(2点ともエルメス)・シルバーバングル(太/Preloved)・シルバーバングル(細/Maxi)・その他/すべてブレンダ私物
手もとのレイヤードでシンプルな白シャツを自分らしくアレンジ
手首にボリュームがあるぶん、ほかはシンプルに。重ねづけするときは全体のバランスがポイント。シルバーバングル・レザーブレスレット(ともにエルメス)・ビーズブレスレット(KISIWA designs)・その他/すべてブレンダ私物
高校3年生まで、アクセサリーをつけたことがありませんでした。少し興味が出てからも、小さなイヤリングやシンプルなシルバーのリングを最低限。首まわりや手首には何もつけたくなかった。
一方、母は、私にもっとドレスアップするようにすすめました。自分のお古のジュエリーを持ち出してきて、私のワードローブをスパイスアップしようとしてくれて(彼女はジュエリーが大好き)。いつもていねいに断ろうとしましたが、彼女も引かなかった。せっかくの気持ちを傷つけるのもいやなので、一応受け取って、これからも使うことはないと思いながら引き出しの奥にしまいました。彼女がくれたのは、ファンシーなアンティークリング、パール、1920年〜30年代のヴィンテージ時計などたくさん……。
話を現在に早送りすると、その母の気持ちを受け取っておいて本当によかった! 母のジュエリーは、今となっては私の一番のお気に入りなのです。
私は遅咲きだったのかも。おそらく30代前半まではジュエリーの楽しさをまったくわかっていなかったし、ファッションは今でもカジュアル。でも、シンプルな着こなしにジュエリーをレイヤードして遊ぶことを覚えました。首まわりや手もとにワンポイントを置くのが定番。ジュエリーなしで外出するのも全然OKだけれど、ひとつもつけないと、さすがに裸になったような気がするかも? 滅多にないけれど、忘れたときは家にとりに帰りました。
なので、今の私はジュエリーに取り憑かれているかも(昔の母みたいに)。彼女はそんな私をうれしく思っているに違いない。今でも私のファッションがシンプルすぎると文句はいうけどね(笑)。
PRIVATE PHOTOS..
きっと一生寄り添うであろう、思い入れのある大切なジュエリーのコレクションたち。
自分のために誰かが作ってくれたり、プレゼントしてくれた、スペシャルなものが一番愛おしい。愛情あふれるメッセージがこめられた私の幸運のお守り。ローズクォーツ(愛の石として知られるヒーリングのクリスタル)のイヤリングは、親友がデザインしてギフトにくれたの
よくつけるリングたち。上の2つ(ルビーとオニキス)は、母から譲り受けたアンティーク、そしてエルメスのリング、下の3つはハワイアンジュエリーブランドMaxiで私がコラボしたデザイン
ふだんはとてもシンプルで、ほとんどつけていることを感じない細いネックレスを愛用。でもときどき、手持ち服のドレスアップのためにボリューミーで存在感のあるネックレスが必要。一瞬にして着こなしと気分を変えてくれるからすごいなぁと思う
エルメスのコレクション。クラシックでタイムレスな、身につけられるアート
でも私のお気に入りのネックレスはいつも、細くて繊細なもので、それを単品でつけるかレイヤードするか、です。これはティファニーと、LUCE&ME(友だちがデザイナーなの)