落ち着きがちな黒コーデもジュエリーを添えるだけで華やかに。今回は、パリ仕込みのおしゃれセンス&鋭い観察力をもつ雨宮塔子さんとともに、「黒ジャケット×ジュエリー」の組み合わせについて考える。
Black Jacket × Baroque Pearl
黒ジャケットを表情豊かに彩る不ぞろいパール
黒ジャケット+ロゴTの組み合わせをモダンに昇華させる、ブラックトーンのタヒチアンパール。粒がそろったクラシカルな真珠ではなく、ひとつひとつ形の違うバロックパールが、洗練度アップの決め手。左右で異なるピアス選びも自分らしさに。
ピアス(左耳・18KYG×タヒチアンケシパール)¥123,200(シングル価格)・ネックレス(SV×タヒチアンパール)¥
433,400・パールブレスレット(SV×淡水パール)¥71,500(3点ともマリコ ツチヤマ)・ピアス(右耳・18KYG)¥203,500(シングル価格)・ゴールドブレスレット(18KYG)¥325,000(ともにキウナ)/以上エスケーパーズオンライン ジャケット¥121,000・パンツ¥42,900/ラトリエ・エム(リュンヌ) Tシャツ¥17,380/ショールーム セッション(アール ジュビリー)
「ジュエリーは簡単に“着こなしのリュクス”を引き上げてくれますよね。特にデニムを着る日には欠かせません。年齢を重ねた今はなおさらです。
私自身は例えば、お気に入りのピアスが行く場所に合うと思ったら、そのピアスを中心に着こなしを組み立てます。ジュエリー選びはもちろんのこと、洋服もヘアもメイクも、その場の雰囲気になじむことに一番気を使います。
個人的に注目しているジュエリーブランドは『シャルロット シェネ』と『ローレン ルビンスキー』。ルビンスキーはケイト・モスなども愛用していて、とにかく今っぽくてかっこいいんです。ただかなり恐ろしい値段なので、なかなか手が出せませんが(笑)。また昔からハマっているのが、パリで開催されるオークション。そこでヴィンテージのブレスレットなどを落札して、娘とシェアして楽しんでいます。
突き詰めるとジュエリーそのものより、やっぱり“その人自身”が大事だと思うんです。身につける人を引き立てるのがジュエリーの役目で、決して目立ちすぎてはいけないというか。その人と別れた後、ジュエリーの華やかさがインパクトに残るのではなくて、その人自身のトータルの雰囲気が素敵だったという印象が残るようにしたいですね」(雨宮さん)