幻想的な雪景色を求めて世界遺産・白川郷へ。マイナス気温も怖くない、おしゃれな大人のための防寒コーデをご紹介します!
駐車場から合掌造り集落へ向かうには、まず「であい橋」という素敵な名前の吊り橋を渡ります。観光シーズンということもあり、橋の上には大勢の観光客の姿が!正直なところ、賑わいすぎて「この橋はこの重さに耐えられるのかしら?」と、若干の不安を感じながら渡りきりましたが、それもまた旅の良い思い出です。
であい橋を渡りきると、目の前に広がるのは、先日降った雪がまだ少し残る、合掌造り集落の美しい光景でした。
数ある合掌造りの中でも一際目を引いたのが、「明善寺鐘楼門」でした。雪景色にたたずむ重厚なその姿は、まるで集落のシンボルのようです。
集落のシンボルともいうべき鐘楼門のすぐ隣にあるのが「明善寺庫裡郷土館」です。
ここは、現存する合掌造りの建物の中でも特に規模が大きいことで知られる「庫裡(くり)」を利用した郷土館。内部に入ると、当時の生活を支えた囲炉裏や農具、養蚕の道具などが展示されており、合掌造りの構造や歴史を間近で学ぶことができます。
額縁のような窓枠から合掌造りの家屋が見えるこの窓は、絶好のフォトスポット!
そしてこちらが、明善寺の本堂です。現役の寺院である明善寺では、この建物に住職さんが今もお住まいになっているとのこと。歴史的な合掌造りの建物は、ただの観光名所としてだけでなく、今も人々の生活の一部として息づいています。
庫裡に入ってすぐ、チラリと見えて以来ずっと気になっていたのが、大きな囲炉裏です。日本の原風景を思わせる囲炉裏に心を奪われてしまうのは、きっと私だけではないはず…(笑)
そして、この見学の最後に、私たち観光客が囲炉裏のそばで暖を取れるという、なんとも嬉しい心遣い!雪景色の中、冷え切った体にじんわりと温もりが染みわたり、心も体も暖まりました。
逆さ合掌造りになっていました!
やはり、この幻想的な合掌造り集落を堪能するなら、上からのパノラマビューは外せません。「せっかくだから、展望台まで足を延ばしてみよう!」ということになりました。
展望台へ向かう道すがらも、白川郷ならではの趣ある景色が満載です。その道中で見つけた素敵なスナップをご覧ください。
趣のある白川村消防団の建物
結構な坂道を登って、ついに展望台に到着! これが、白川郷全体を見渡す雪のパノラマビューです。幾重にも重なる合掌造りの屋根が、雪の中に美しく浮かび上がっています。
ここから眺める夜のライトアップされた村は、きっと言葉にできないほどの美しさなのだろうと、思いを馳せてしまいます。いつかまた、その景色を見に来たいです!
帰り道で見つけた、思わずホッコリしてしまう白川郷の一コマです(笑)
コーディネート
ここからはマイナス気温にも負けない、大人のための防寒対策コーデをご紹介します!
今回の旅コーデの主役となったのが、コートの下に着ているカールドノヒュー(KARL DONOGHUE)のムートンジレです。リアルムートンならではの重厚感はありますが、その代わり、暖かさはフェイクファーとは比べ物になりません!
そして、この防寒コーデのもう一つの主役が、セオリーリュクス(Theory luxe)のコートです。厳寒の外気をシャットアウトするコートの優れた防風性と、ムートンジレの圧倒的な保温性が組み合わさることで、寒さに負けない大人の防寒レイヤードが完成します!
もちろん、足元も抜かりなく。数年前に購入したユニクロの暖パンを、ソレル(SOREL)のスノーブーツにイン!これで雪道も滑らず、暖かく快適に歩けました。
コート: Theory luxe
ニット: MUSE de Deuxieme Classe
パンツ: UNIQLO
ブーツ: SOREL
バッグ: CELINE
白川郷の雪景色、いかがでしたでしょうか?。雪国への旅コーデは、防寒対策とおしゃれを両立させることがポイントです。皆様の冬の旅行計画の、ほんの少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!