皆さま、こんにちは。 春の柔らかな日差しが心地よく、お出かけが楽しい季節になりましたね。
先日、レクサスのワークショップにお声がけいただき、藍染体験に行って来ました。 ラグジュアリーな最新の車が並ぶ洗練された空間で、日本の古き良き伝統文化に触れる…そんな贅沢な時間の様子をお届けします。
今回のワークショップでご指導くださったのは、藍左師の守谷玲太先生。 伝統的な藍染の技術に、独自の感性を融合させた新しい表現を追求されている先生です。
ワークショップが始まるとすぐに先生のデモンストレーション。先生の手捌きに迷いはなく、白いTシャツを捻って輪ゴムや紐で留めていきます。次々と魔法のように形作られていく様子は、まさに職人技。
伝統の技を間近で拝見した貴重なひととき。 先生のデモンストレーションの様子を是非動画でご覧ください。
こちらが今回使用する藍瓶(あいがめ)です。 覗き込むと、青というよりは神秘的な紫のような深い色。
いよいよ形作ったTシャツを藍瓶の中へ。染めたい部分だけをゆっくりと浸していきます。
こちらも是非動画でご覧下さい。
先生の手によって染め上がったTシャツがこちら。あんなに簡単そうに作業されていたのが信じられないほどの素敵な仕上がりです。熟練の技が生み出す計算された美しさに、会場からも思わず感嘆の声が漏れました。
先生の鮮やかなデモンストレーションに刺激を受けて、私もいざ挑戦!世界にひとつだけの作品を作るべく、気合いを入れて制作開始です。
まずは模様を左右する「絞り」の作業から。どこを摘まみ、どう紐をかけるかで、現れる模様が全く変わってきます。素人の私には想像もつかない世界でしたが、先生にアドバイスを伺いながら進めることで、少しずつ自分らしい一枚の輪郭が見えてきました。
絞りの作業を終え、いよいよ藍瓶の前へ。私は白を活かしたデザインに仕上げたかったので、紐で結んだ部分だけを狙って、ゆっくりと、丁寧に藍を浸していきました。藍液を吸い込んでいく生地を見つめながら、「狙い通りの藍の模様が出来ますように…。」と心の中で願いを込めます。
染めの工程を終え、水ですすぐ作業へ。
ジャジャーン!出来上がりはこちら。世界にひとつ、私だけの藍染Tシャツです。白地の余白を活かした、絶妙なコントラストに仕上がりました。
実は、先生のように綺麗な「うずまき状」を狙っていたのですが、私の作品は元気に広がる「放射線状」(笑)。 でも、そんな思いがけない表情こそが手仕事の醍醐味。唯一無二の愛すべき一枚になりました。
無事に制作を終えた後は、先生から藍にまつわる素晴らしい講義がありました。長い歴史の中で育まれてきた藍染文化を、現代、そして次世代へどう引き継いでいくのか。そのために先生が情熱を注いでいらっしゃる様々な活動を伺い、その志の高さに深く感銘を受けました。
講義のお供は、美味しいコーヒーとスイーツ(笑)。お砂糖がレクサスマークになっています!
会場を彩るこちらのアートも、実は先生の作品。その類まれなる多才さと、溢れ出す表現力には、ただただ驚かされるばかりでした。
帰りの混雑を避けるため、ラウンジで一休みしてから帰ることに。
「また食べてる!」と思われそうですが…(笑)、またまたお茶タイム。
レクサスのラウンジは、まるでホテルのロビーを思わせる上質な空間で、季節ごとに趣向を凝らしたスイーツが用意されています。美味しいコーヒーをいただきながら、今日もついついリラックスしすぎてしまいました。
【コーディネート】
今回のコーディネートをご紹介します。
トップスに選んだのは、顔周りをパッと華やかに見せてくれるテラコッタ色のアンサンブル。あしらわれた金ボタンが、上品な輝きを添えてくれます。
ボトムスには、購入以来ヘビロテ中のSURTのデニムを合わせました。 コンサバティブなアンサンブルに、SURTならではの程よい抜け感をプラスして、大人の余裕を感じさせる「リッチカジュアル」な装いに。動きやすさと洒落感を両立させたスタイルは、クリエイティブなワークショップの時間にもぴったりでした。
ニット: Deuxieme Classe
デニム: SURT
靴: FABIO RUSCONI
バッグ: LOUIS VUITTON
最後まで、お読みいただきありがとうございました。皆様も心豊かな春の日を過ごされますように…。