房総半島は収穫の秋。古民家レストランでの人気ランチやスイーツ、お宿で頂く旬の会席料理と、バラエティに富んだグルメ旅です。
優雅な船旅、ではなく
横須賀と千葉を結ぶ東京湾フェリーで
40分ののんびりクルージング。
海からの風が気持ちいいです。
家族連れで賑わっています
船内では地元ゆかりのグルメを楽しめて
短い船の旅を盛り上げてくれます。
下船して車で走ること1時間足らず。
目的地は房総半島の真ん中より
少し南にありました。
鴨川大山千枚田
鴨川市にある千葉県指定名勝、
「大山千枚田」です。
日本の棚田百選に選ばれた景色。
ゆるやかな斜面に375枚の小さな田んぼが並ぶさまは
特に田植え前の水が張られる春シーズンが有名ですが、
秋に訪れたのはわけがあります。
長狭米
秋は新米の季節。
この棚田でとれる長狭米(ながさ米)は香り高く、
もっちりと粘りがあるのが特徴。
鴨川市の長狭地域は
ミネラル分をたっぷり含んだ土壌と良質の水で、
おいしいお米を育てるのに最適な環境なんだそう。
その美味しさから、明治天皇即位の大嘗祭に献上されたほどなんです。
棚田のすぐ近くにある
古民家レストラン「棚田カフェ ごんべい」では
大山千枚田産の長狭米と地元の食材にこだわった
お食事が頂けると聞き楽しみにしてきました。
次々に訪れるお客さん達のお目当ては
「おにぎりランチ」という定食。
ただのおにぎりじゃないんです。
定食には具沢山のお味噌汁とおひたしもついてきます
私は「きゃらぶき」と「ゆず味噌」のおにぎりをオーダー
お米はもちろん釜炊き。
しかも昔ながらの籾殻(もみがら)を燃料とする
釜戸を使う凝りよう。
おにぎりは注文を受けてから握ってくれます。
つやつやと輝く長狭米は
ほんのりと甘く粘り気があり、
具材はおにぎりにぴったり合う絶妙の味付け。
素朴だけど味わい深く、
まさに自分史上最高のおにぎりです。
里のMUJI みんなみの里
食後のデザートは棚田からほど近いこちらで。
地元農作物の販売所やカフェはもちろん、
無印良品の店舗も入る鴨川屈指の総合交流ターミナル
「里のMUJI みんなみの里」です。
オーダーしたのは地元鴨川の高橋メロン農園産の
「アクアメロンのグラスケーキ」。
千葉県といえば落花生が有名ですが、
メロン栽培にも力を入れていて
年間収穫量は全国で7位なんだとか。
美しい山々や緑を眺めながら
テラスで頂く獲れたてスイーツに
テンションが上がります。
レジーナリゾート鴨川
ホテルは鴨川シーワールドのお隣に位置する
「レジーナリゾート鴨川」。
部屋から太平洋がひとり占めできる
絶好のロケーション。
実はここはお食事が美味しいと
評判のホテルなんです。
広々としたベットスペースやダイニングスペース
バスルームから見る海も最高です
南房総ならではの新鮮な魚介類や
地元食材をふんだんに使用した会席料理と、
ソムリエが厳選した地酒やワインが楽しめるレストラン。
お料理は季節によって変わり、
この日は長月(9月)のメニューです。
左は三日月豆腐。
手前は帆立の梨酢掛け。
秋茄子田楽や射込み牛蒡に
飛子紅葉寿司。
イチョウの葉にかたどられたさつまいもや
新銀杏、紅葉などが美しく添えられ、
すっかり秋の雰囲気です。
お椀は白舞茸と柿の木舞茸のキノコ汁。
柚子が良い香りで、
金目鯛の味も出てとても美味しいです。
やっぱり千葉と言えば新鮮な魚介類。
様々な料理法で楽しませてくれます。
お造りは伊勢海老やさざえなど豪華なラインナップ。
目にも美味しいお料理の数々に
ため息が出るばかりです。
かますの杉板焼と和牛網焼き、酢取秋茗荷
太刀魚東寺蒸しの菊花餡
揚物は海老の変わり揚げと
秋から冬にかけて旬の南瓜と蓮根。
レモンを絞ってあっさりと頂けます。
稲穂が可愛らしく飾られ、
秋の深まりさえ感じさせてくれます。
お食事の最後にまた感動が。
ここでも美味しいお米に出会いました。
一般的な新米に先駆けて販売される早場米の
千葉県産五百川米の栗ご飯です。
とっても美味しくて、
お店の方が「よかったらおかわりしてください」と
すすめてくれました。
今回のショートトリップは
旬の味覚、とりわけお米の美味しさを
再発見する旅となりました。
この日のファッションはユニクロのデニムに、
同じくユニクロのカーディガンを合わせた
カジュアルスタイル。
足元のスニーカーとカーディガンの色を
グリーンでコーディネートしてみました。
Tシャツ:SLOANE×eclat
カーディガン:UNIQLO
デニム:UNIQLO
スニーカー:MARC JACOBS
バッグ:TOD'S
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