佐賀県にある有田焼の聖地への旅。情緒ある街並みとあこがれの窯元。思わぬ「出会い」もありました。
有田焼(源右衛門窯)
日本で最初に作られた磁器「有田焼」。
ガラス質を多く含んだ陶石から
作られる白地は、透き通るよう。
絵付けも特徴的な鮮やかな赤と呉須(ごす)による
藍色が美しく、私は大好きなんです。
ヨーロッパ宮廷をも魅了するなど
海外からも高い評価を受ける日本の伝統工芸品です。
佐賀県有田町
佐賀県有田町は
有田焼のいわば”聖地”。
ゴールデンウィークには「有田陶器市」が開催され
毎年100万人以上の人出で賑わうとか。
いつか行ってみたいという夢がようやく実現しました。
観光協会でもらった地図を見ながら
散策スタート。
400年の歴史と伝統を継承し、
現在も100軒以上の窯元が
個性的なやきものを生産しています。
訪れた観光客が必ず足を運ぶとされるのが
「陶山(とうざん)神社」。
1658年に創建された
まさに有田の守護神です。
なんと鳥居が磁器で出来ていて
その美しさに感動。
燈籠も狛犬も磁器で作られているとは
さすが有田です。
源右衛門窯の入口
是非行きたいと願っていた窯元が
「源右衛門窯」。
独特の温かみのある質感と
絵柄にぞっこんなんです。
こちらは有名なハンガリーの陶磁器ブランド「ヘレンド」の
人気キャラクター「マンダリン」。
ヘレンドと源右衛門窯との
珍しいコラボ作品です。
初めて実物を見ることができて感激です。
私が一番心奪われたのはこちらの七寸皿。
花型の形といい文様といい
すべてが可愛らしいです。
情緒あふれる古い街並みも
魅力のひとつ。
ついつい足を止めて
眺めてしまいます。
辻精磁社前のトンバイ(登り窯を築くために用いた耐火レンガ)塀前で
続いてやってきたのは
「深川製磁 チャイナ・オン・ザ・パーク」。
有田焼のブランド「深川製磁」のギャラリー、工場、
アウトレットショップが集まっている施設です。
ギャラリー「忠次舘」
ギャラリー「忠次舘」には
1900年のパリ万博で金賞を受賞した大花瓶をはじめ、
門外不出のコレクションが展示されています。
世界的なコレクションを間近で見られる
貴重なギャラリーです。
高さ2メートルを超す大花瓶
明治末期のカンパニープレート
CURRY HOUSE 究林登
敷地内にはお食事処も。
「CURRY HOUSE 究林登(くりんと)」です。
佐賀牛カレー
店名の通り、こちらはカレーがメインのレストラン。
ホロホロになるまで煮込んだ「佐賀牛カレー」は
スパイシーでコクのある美味しさです。
そして驚いたのは器。
カレーはもちろんのこと、
薬味やサラダ、水などすべてが
高級な有田焼ブランド「深川製磁」。
なんとも贅沢です。
美しい器は見ているだけで豊かな気持ちになり
食事もより美味しく感じます。
器好きの私にとって、最高のランチタイムでした。
Tシャツ:JOSEPH
シャツ:ZARA
デニム:UNIQLO
ネックレス:HARRY WINSTON
スニーカー:New Balance
バッグ:GUCCI
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