東京ドーム約6個分の広大な敷地に世界的なアートと自然の恵みあふれる美味しい食が共存。大人から子供まで楽しみながら学べる新しい体験型サステナブルファーム&パークです。
クルックフィールズ入口
東京都心から車で1時間。
千葉県木更津市にある
「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」。
数々のヒット曲で知られる
音楽プロデューサー・小林武史さんが手掛ける
サステナブルファーム&パークです。
まず驚くのがその広さ。
敷地は約9万坪、東京ドーム約6個分と
かなりのスケールです。
ここは単なる観光施設ではなく、
大人から子供まで「持続可能な社会とは何か」を
遊びながら学べるようになっていて、
農場と酪農、食とアートが有機的に
結びついているという点がとってもユニークで、
宿泊施設もあるんです。
入口でもらった地図を片手にいざ出発
広大な敷地には
牛などがいる牧場、畑や田んぼ、
なだらかな丘、起伏がある雑木林のエリアや、
巨大なブランコやすべり台、などなどいろいろあって、
まるで地図を見ながら探検しているよう。
犬と一緒に入れるエリアも広いです。
そんな中、私が楽しみにしていたのは
突然、林の中や田んぼに現れるアート作品です。
芝生広場の中央で圧倒的な存在感を放っているのが、
世界的に有名なアーティスト・草間彌生さんの
赤い巨大な彫刻「新たなる空間への道標」(2016)です。
鮮烈な赤と草間さんの代名詞である水玉模様。
力強い生命の輝きを表現したというこの作品は、
自然の中で見ると、どこか地球や宇宙のエネルギーを感じます。
ちょっとしたトレッキング気分です
林の中をしばらく歩くと、鏡の立方体が出現。
こちらも草間彌生さんの作品、
「無限の鏡の間ー心の中の幻」(2018)です。
なんとこの中に入ることができるんです。
中は驚きの世界。
太陽の光が万華鏡のように反射して
まるで小宇宙のような無限の空間です。
光と水玉が織りなす幻想的な世界は
うっとりするような美しさで
まさに「心の中の幻」のようです。
増田セバスチャン「ぽっかりあいた穴の秘密」(2020)
階段から中へ下りていくと…
そこは増田セバスチャンらしい”カワイイ”と”狂気”が同居する独特な世界です
どこでもドア?
すべり台に子供たちも大喜び
巨大ブランコも人気です
「マーケット」では敷地内にある
農場で採れた新鮮な野菜が購入できます。
オーガニック野菜にハーブや平飼い卵。
未来に残しずっと大切にしたい地元食材や、
おすすめの調味料、魅力的な生産者さんが作るお酒やワイン、
オリジナル雑貨も並んでいます。
ベーカリー「ランカ」
クルックフィールズのオーガニックファームで採れた小麦を使用
「シャルキュトリー」
「シャルキュトリー」では
自家製のハムやソーセージを販売。
猪や豚、鹿のお肉と、
農場で採れた四季折々の野菜やハーブを
たっぷり使ったラインナップはクルックフィールズならでは。
「無駄をなくし、すべてを循環させて生かしていきたい」という
シェフの想いが詰まっているそう。
奥に見える「ミルクスタンド」ではとれたてのミルクをソフトクリームにして販売
クルックフィールズには
「DINING」と「perus」という
ふたつのレストランがあり、
農場で採れた新鮮な野菜を
ふんだんに使ったお料理が楽しめます。
私たちは犬連れなので、
今回は「DINING」でテイクアウトして
テラスでランチ。
「猪キーマカレー」は
木更津で採れた森の恵みのジビエを使った一品。
旨味が凝縮された猪肉に、
農場産の人参と玉ねぎが驚くほど甘くて、
キーマカレー全体をマイルドで奥深い味わいに仕上げていました。
一方、こちらは自家製の猪サルシッチャを使った
「猪サルシッチャと季節野菜のピザ」。
この日は甘いかぼちゃが使われていて、
サルシッチャの塩気とのバランスが絶妙でした。
心地よい風が吹く自然の中でいただく食事は、
普段より何倍も美味しく感じます。
命と自然のありがたみを再認識できる
クルックフィールズ。
あまりに広くて運動不足の私にはちょっとこたえましたが、
格別な秋の休日となりました。
この日のファッションは
エブールの白シャツにデニムをあわせた
シンプルなカジュアルスタイルでした。
シャツ:ebure
デニム:DIESEL
スニーカー:New Balance
バッグ:GUCCI
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