仕事で大阪に出張した機会に、華組・法村麻起子さんとホテルランチ。美味しい料理と楽しいおしゃべりを心ゆくまで堪能しました。
大学卒業まで過ごした関西。
阪急うめだ本店前のコンコースは
あの頃よりすっかり綺麗になったけれど
今でも私にとって懐かしい大阪の風景です。
阪急うめだ本店からほど近い
「インターコンチネンタルホテル大阪」。
コンテンポラリーラグジュアリーがコンセプトで、
「天空のオアシス」とも呼ばれる洗練されたホテルです。
20階のロビーフロアにある
フレンチレストラン「ピエール」は、
「ミシュランガイド京都・大阪」で
9年連続で1つ星として掲載された、
スペシャリティーレストランです。
季節の移り変わりを感じさせる和の素材と
フランス料理の技法を独自の感性でマリアージュさせた、
新しいスタイルのフランス料理を提供。
鮮度と質にこだわった旬の食材を使用し、
創造に満ちたフレンチキュイジーヌが高く評価されています。
案内していただいた席からは大阪の街が一望できます
ランチの待ち合わせをしていたのは
大阪在住のエクラ華組・法村麻起子さん。
忙しい合間を縫って
時間を作ってくれたんです。
まず運ばれてきたのは
遊び心あふれるアミューズ・ブーシュ。
フランス料理のスタートに
「お団子」が登場するとは驚きです。
手前は白玉粉のモチモチ感に、
醤油の香りと桜海老の旨味、さらに
レモンのコンフィが爽やかなアクセントです。
また、奥は歯ごたえのある上新粉の「お団子」に、
南仏の郷土料理「カスレ(肉と豆の煮込み)」の
濃厚なペースト。
一皿目から心を掴まれてしまいました。
続いては、サーモンとアボカドの一品。
サクサクのパイ生地の上に、サーモンと
クリーミーなアボカドタルタル、
根セロリのムースが美しく層を成しています。
ライムソースの酸味がサーモンの脂を上品に引き立て、
白ワインが欲しくなる洗練されたお味です。
次に出てきたのは
見た目のインパクト抜群の
「サラダのブーケ」。
色とりどりの野菜が米粉の皮で包まれていて
手に取っていただきます。
シャキシャキとした野菜の力強さを
ダイレクトに感じる、なんとも贅沢な演出です。
続いては、お肉を使った温前菜。
テーブルに運ばれてきたのは、
まるで新雪のように真っ白で滑らかな
メークインのエスプーマを纏った一皿です。
スプーンをそっと入れると
中には赤ワインでじっくりと煮込まれた
和牛の頬肉が。
口の中で、ホロホロとほどける頬肉の濃厚な旨味と、
メークインの甘みが溶け合うハーモニーが絶品です。
お魚料理のサワラは、目の前で注がれる
貝と魚のお出汁ソースで頂きます。
ムール貝やゆり根のホクホク感とともに、
春の訪れを感じさせる一皿です。
メインは仔牛のカツレツスタイル。
「ブランケット・ド・ヴォー(白いシチュー)」を
ピエール流にアレンジした一品です。
お肉の旨味をホワイトソースが包み込み、
マッシュルームやペコロスの甘みが重なって
優しくて深い記憶に残る味わいでした。
お口直しは可愛らしい
温州みかんのシャーベット。
爽やかな美味しさで、
中にはみかんの実が隠れています。
最後は、見た目も美しい
チョコレートとパッションフルーツのケーキ。
コーヒーを効かせたビターな泡のソースが、
甘みと酸味を大人っぽくまとめ上げてくれます。
想像を遥かに超えるクリエイティビティと、
食材への誠実さを感じるお料理ばかりでした。
麻起子さんはバレエの世界で
ずっと第一線で活躍しています。
バレエダンサーはアーティストでありアスリートでもあります。
きっと精神的にも肉体的にも日々磨き上げているからだと思いますが、
ちょっとした立ち振る舞いや姿勢がとびきり美しいです。
私はバレエについてはほとんど素人なんですが、
今まで一番印象深い役は何だったか聞いたところ
去年演じたアラビアンナイトの物語
「シェヘラザード」の王妃役だとか。
妖艶な踊りで観客を魅了する姿、
ぜひ見てみたいと思いました。
そんな華麗な麻起子さんですが、
実はBTSのジョングクの大ファン。
ジョングクの話をするときの麻起子さんは目がキラキラ。
ARMY同士大いに盛り上がりました。
あっという間の3時間半。
素敵な時間を有難うございました。
この日のファッションは
裾のデザインがお気に入りの
ADOREのグリーンのワンピーススタイル。
ピアスも大好きなグリーン系で
コーディネートしました。
ワンピ―ス:ADORE
ニット:theory luxe
ブーツ:calzeria HOSONO
バッグ:CELINE
ピアス:Swarovski
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