茶器で有名な常滑焼の急須を使った美味しいお茶の淹れ方を学び、素敵なアンティークのハンドバッグにも出逢いました!
11月中旬、お茶講座に参加しました。
こちらは昨日まで開催していた
テーブルウェアフェスティバルの
事前企画ということで開催。
3年前に常滑焼ブースで急須を購入したのがきっかけで
今回参加することができました^^
3年前に購入した急須。ハンドルのない、脚の付いたシュッとしたフォルムとマットな質感に一目惚れでした♡こちらはだいぶ前のおやつ時間。偶然にも同じ質感の伊万里・青山窯の湯呑に合わせて。芋けんぴの入った器は輪島・蔦屋漆器店、ティーマットは輪島・アトリエYo-Kuのもの
簡単に常滑焼の説明を。
常滑焼は今から1000年近く前の
平安時代末期にあたる12世紀初め頃に
生産するようになったといわれています。
海に面していることで
海洋交通の便も良く、
水運で多くの常滑焼が
船で運ばれていきました。
お茶を淹れると
まろやかな味わいになる
土質の土を周辺で取れることも
窯業がこの地で発達した大きな理由。
常滑焼は「日本六古窯(ろっこよう)」
のひとつにもなっています。
こちらは日本茶用の急須
講座では日本茶と和紅茶の2種類の淹れ方を学びました。
たくさん並べられた常滑焼の急須から
好みのものをひとつづつチョイス。
こちらは和紅茶用の急須
ここ最近、おやつが洋から和にシフトし、
日本茶を飲む機会が多くなりました。
自分の好きな茶器でお茶を飲むと
心豊かな気持ちになれるのですが、
お茶の淹れ方に関しては超自己流。。
もっと美味しいお茶を淹れられたらいいな、
と前から思っていたところでした^^
笑顔がとても素敵な大図さん。着用されているのは小千谷の正藍染めの半纏。襟にはオリジナルロゴと【茶】の文字が施されています
講師は大図優香さん。
中国茶エキスパートマイスターとして、
中国茶だけでなく、
あらゆるお茶にも精通していらっしゃいます。
まずはお茶についての基本的なことを
教えていただき、
その後は煎茶・和紅茶の淹れ方レクチャー。
まずは先生の淹れ方を拝見し、味見。
「自分ならどんな味わいのお茶を飲みたいのか」
を念頭に、茶葉の量・お湯の温度・抽出時間を
自分で測ります。
この日いただいた煎茶は
鹿児島の【おくゆたか】。
完全無農薬のお茶で、
渋みや苦味はそれほど感じられず、
後味スッキリ!
初めていただいた茶葉でしたが
私好みのお茶でした^^
次に和紅茶の淹れ方を教えていただきました。
いただいたのは福岡の春摘み茶
【ファーストフラッシュ】の
【いずみ】という品種。
釜炒りしたもので茶葉の形がしっかり残っています。
先生曰く、最近の和紅茶は味が強いものが多い中
こちらのいずみは繊細で柔らかい味わいなのだそう。
そしてこの【いずみ】は希少品種らしく
「幻のお茶」とも言われているそうです。
手前は1人用、奥は2人用
私が使ったのは奥の白い茶器。
紅茶と言えば釉薬を塗った
陶磁器が主流ですが、
香りを楽しみたい時は
釉薬なしのものがいいとのこと。
その他お茶を淹れる際の注意点やコツも
しっかりと教えていただきました^^
画像手前は私が白い茶器で淹れた紅茶、
奥はお隣の席の方が黒い茶器で淹れた紅茶。
同じ茶葉で淹れたのに
色だけでなく、何と香りまで全然違う!
個体差があるとはいえ、
飲むと全く別物!
お茶の奥深さを実感しました。
講義の後はお菓子をいただきながら
参加された方々とお茶談義。
お菓子が乗っていたお皿も常滑焼。
盆栽鉢の窯元としてスタートした
佳窯(けいがま)さんが
“料理のための器”として
10年かけて作り上げたブランド【ban】。
器の表面には「チャラ」という
常滑特有の化粧土がかけられています。
これが釉薬の役割を果たしつつも
光沢感を抑えたマットな質感を演出。
お料理映えするということで
シェフやパティシエなど
プロの料理人に大人気。
こちらは先日開催された
テーブルウェアフェスティバルでも
拝見することができましたが、
大きさも形も色々あって
とても素敵なお品がたくさんありました!
このイベントを企画された(左から)常滑市経済部の榊原さん、株式会社LEFTY・村田社長、御茶屋・大図優香さん
実は私は2年ほど
名古屋に住んでいたことがあったのですが、
常滑はセントレアを利用する以外は
足を踏み入れたことがありません。。
帰り際には常滑のお話も聞かせいただき、
色々な名所やおすすめのお店があると
伺ったので是非訪問してみたいと
思っています。
今回このイベントをきっかけに
お茶の淹れ方にも意識し、
お茶への興味もさらに湧きました。
素敵な企画に参加できて
本当に良かったです^^
そして上は楽しいお茶のイベントを終え、
ランチした帰り道に偶然見つけたお店、
【MIOA for VALLEYLIVING】。
ファッションスタイリストとしても活躍する、
デザイナーの青波さんがオーナーの
アンティークショップ。
テーブルコーディネーターの友人は古伊万里焼や景徳鎮のコーナーに夢中でした!
こちらのクラッチは青波さんご自身が帯から作られたハンドメイド。形が個性的ですごく気になったひとつ!
蓋にこけしが付いた容器。こちらは(多分)遠刈田系。
海外在住経験もある青波さん目線で
世界中から集めたアイテムが所狭しと並んでいて
それはもう宝探しのようで
見ているだけでもとても楽しい♪
そんな中、このアンティークバッグに
目が留まりました。
形といいツヤ感といい、
何よりその色味に惹かれました♡
内側はスエード素材で
がま口ポーチとハンドミラー付き。
悩みに悩んで
結局お持ち帰り~(笑)
実は他にも気になるアイテムがあったので
再訪したいと思っています。
なおこちらのお店、
この日はたまたまオープンしていたらしく、
毎月オープンデイが違うそうです。
また12/22まで現在国立新美術館で
POP UPもしているようなので
チェックしてみてくださいね。
Coat:HYKE Knit:SOÉJU Bottoms & Boots:ZARA Bag:Louis Vitton
たまたまこの日のコーディネートが
ブラウン系だったので、
購入したアンティークバッグを
そのまま持ち帰りました^^
帰り際に青波さんが、
このすぐ隣に「塩パン屋 パン・メゾン」
があると教えて下さったので
早速お店へ。
銀座では平日も行列が絶えないこちらのお店、
ここ新宿店は穴場らしく、
待ち時間なしで普通に買えました♪
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
ご覧いただけると嬉しいです♪