華組先輩方と三菱一号館で開催された【〝カフェ〟に集う芸術家】展へ
小雨の降る少し前の9月。足を運んだのは丸の内の三菱一号館美術館。
目的は少し前まで開催されていた
【〝カフェ〟に集う芸術家 -印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで】展
カフェ、芸術家、パリ、バルセロナというユニークな切り口での作品展示です。
実は私、中学・高校時代は美術部所属。さらにパリ留学中に画家である伯母の友人(フランス人)から西洋美術史を学んでいたこともあり、絵を見るのは昔から大好き♡(あくまでも見る専門なので描けません…)
こちらでは個人的に印象に残った(好きな)作品を載せたいと思います。
(どちらもアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 左:『アリスティド・ブリュアン』右:『アリスティド・ブリュアン、彼のキャバレーにて』)
大好きなロートレック♡
ご本人は小柄ながら描く絵は大胆でとても鮮やか。そのコントラストがこれまた素晴らしく、何かを訴えかけるその作風は後世のポスターアート界に多大な影響を与えたと言われています。
(アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック『エルドラド アリスティド・ブリュアン』)
またロートレックは日本の浮世絵からも影響を受けていて、彼の作品は大胆で太く強調された輪郭にインパクトの強い色のコントラストが特徴。
(アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック『ディヴァン・ジャポネ』)
100年以上も前の作品なのに都会的でモダンな印象が気に入って、その昔こちらの作品ポスターを部屋に飾っていました。
(手前はフェルディナン・バック『イヴェット・ギルベール公演 スカラ』)
(アルフォンス・ミュシャ『ラ・トスカ』)
(ジュール・シェレ『華麗なるパントマイム』ミュゼ・グレヴァン)
(テオフィル・アレクサンドル・スタンラン『シャ・ノワール巡業公演』)
カフェでの交友や議論が活発になってくるにつれ、ダンスホールやキャバレーなど夜の娯楽が誕生。
そこに『ル・シャ・ノワール』『ムーラン・ルージュ』など、今ではすっかり有名な作品が世に出ました。
(フィンセント・ファン・ゴッホ『モンマルトルの風車』)
(モーリス・ユトリロ『ムーラン・ド・ラ・ガレット』)
パリ・モンマルトルのアイコンといえばムーラン・ド・ラ・ギャレット。元々は小麦を作っていたのどかな田園地帯だったところにあったもので、19世紀にダンスホールに改造されたもの。
この辺りはお金のない画家たちがたくさん暮らしていたこともあり、ゴッホやユトリロをはじめ後に有名となった多くの画家達が題材にしています。
(アメデオ・モディリアーニ『青いブラウスの婦人像』)
”イケメン画家”とも言われていたモディリアーニ。
彼の作品は「瞳のない首の長い人物」が特徴。セザンヌやピカソ、最後はアフリカ彫刻の影響を受けて彼の作品が確立したと言われています。
一口にカフェといっても当時のパリにおけるカフェは今と違って「芸術家が議論をしながら切磋琢磨して新たな芸術や文化を生み出す場」でした。
今回ちょうど自分がパリで学んだ作品も多くあったので、過去の学びの記憶を掘り起こしながら学生時代に戻った気分でもありました^^
こちらに載せた作品はほんの少しですが、展示されていたのは約130点という膨大な数。どれも素晴らしいものばかりで大変見応えのある内容でした!
(美術館内から見た景色)
(煉瓦造りのレトロモダンな外観はとても素敵です)
展覧会後は華組先輩との楽しいおしゃべりタイム♪
この日ご一緒したのは華組OG・近藤和子さん、豊田真由美さん、華組先輩・宮原江里子さん。
展示会場を後にし、近くのA16 TOKYOへ。
(美術館に来る前にひと仕事してきたので私だけスパークリングワイン…笑)
お料理は4人でシェアしました♪
久しぶりに集まったメンバーなので色々な話題が出ては話が止まらない!
近藤さん、豊田さんは華組を卒業されてもう2年近く経ちますが、こうして今でも仲良くしていただけることに本当に感謝です!
そして上はLINEから作ったAIイラスト。(教えてもらいました^^)
洋服や料理までそっくりでビックリ~!
今季購入のZARAツイードジャケットを羽織ったスマートカジュアルスタイル
この日は直前まで別の場所で作業していたのでGUのTシャツ&黒パンツという動きやすいスタイル。そこに美術館に行くために少し前に購入したZARAのツイードジャケットを着用したプチプラコーデ。
ジャケットはボタン位置が波状になっているユニークなデザインで試着した時のシルエットがとても綺麗だったので購入^^(私はMサイズ購入)こちらはまだ販売中です!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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