【京都・冬旅3日目(最終日)】
長年通い続ける大好きなお店が京都にあります。
はじめての訪問は、もう10年以上前?当時習っていたパンとお料理のお教室で先生に連れて来ていただいたのがきっかけです。
「ごだん宮ざわ」“茶懐石”をルーツに持つ日本料理店
今回のNo.1は蛤!たまらなく好みでおかわりしたかったほど…
食材の組み合わせや調理法など、繊細で丁寧で温かい工夫があって…毎回新鮮な気持ちでいただくことができる、茶懐石の流れを大切にした「おまかせ」コースです。
京都らしい落ち着きと心地よい緊張感のある美しい空間
アンティークの器も素敵!この日のビールグラスはオールドバカラ
今回は人参の胡麻豆腐🥕
名物料理の焼き胡麻豆腐は、季節ごとに蕗の薹やとうもろこしなどが練り込まれるので、毎回どんな味に出会えるのか楽しみにしています。
以前、同じ季節に再訪してしまった際には「先日と同じになってしまうので…」と、わたしの分だけをオリジナルの味に変えてくださったこともありました。
心のこもったご配慮が本当に嬉しく、今でも忘れられません。
大好物のひとつ!カラスミ蕎麦は、自家製のカラスミを目の前で擦りおろして仕上げてくださいます。風味と端正な味わいは、まさにこだわりの逸品。
土鍋ご飯でいただくのは、白味噌で炊いたちりめん山椒。めずらしい粒味噌で、“やわらかな甘みと上品さ”が特徴。
いつもお願いしてお土産に…東京へ戻ってもすぐに京都の味を思い出せるのが嬉しくて(冷蔵庫で5日間、お取り寄せも可能とのことです。)
フルーツとおしるこ←いままで食べた甘味処のどこよりも美味しくてビックリ!
李朝・明末・江戸期など、国内だけでなく海外で買い付けられた素敵な器がお料理を引き立てます。
後ろの掛軸は、千利休が書いたお手紙。何て書いてあるのか、友人達とみんなでご教示いただきながらデザートを堪能して、本当に幸せな時間でした。
茶室を思わせる特別な空間で、心地好い緊張感とともに美味しさと楽しさが続きます。
京都の食文化を深く味わいたい方に、ぜひおすすめしたい名店
最後に点ててくださるお抹茶が入った器も素敵
カウンター席では、宮澤さんの美しい所作や、アンティークの器にまつわるお話を伺えるのも貴重なひとときでした。
コロナ禍を経て、宮澤さんは新たなお店を構えられたため、いまはごだんにはいらっしゃらないのですが、素晴らしいお弟子さん達へ託されていて、変わらぬ美味しさが楽しめます。
今回のコーディネート:<冬のきれい色ニットコーデ>
雪舞う京都では、アップサイクルデニム&スニーカーを合わせていたブルーのニット。オフィスではスカートでブルー × ホワイトコーデに。
きれい色が得意なエンフォルドのニットは、ネック部分ももたつきにくくすっきりとしたタートルデザイン。サイドのスリットや前後で長さが異なる着丈もお気に入りです。
knit : ENFOLD
inner : UNITED ARROWS
skirt : SEAGREEN
shoes : SHISEI
necklace : TASAKI
earrings : gren by M
SEAGREENのスカートは伊勢丹で購入。
少しグレーがかっているので、真っ白よりも大人っぽく柔らかな印象。透け感もなく、オールシーズン楽しめます。
ピアスは遊び心あるBeesモチーフ、gren by Mはパリやミラノのヴィンテージパーツやガラスストーンなどでユニークなデザインがあり、一目惚れでした。
この三連休は、暖かい日が続くみたいですね。ますます春めいて、お出かけするのにも良い季節になりそうです。
みなさま、どうぞよい週末をお過ごしください。