子育て卒業まもなくの我が家ですが、物にまつわる思い出がたくさんあります。エルメスのビーチタオルもそのひとつ。
娘がまだ赤ちゃんだった頃、夫が海外出張(確かフランス・ニース)のお土産で買ってきたのが迫力のあるヒョウが描かれたエルメスのビーチタオル。
なんでこんなの買って来たんだろうと思ったのですが、きっと赤ん坊を抱えて奮闘中の殺気立った私に、少しでも生活の潤いをと気を遣ってくれたに違いありません。
超厚手で滑らかな肌触り、鮮やかな色使い、大好きなアニマル柄。というより今にも飛び出してきそうな躍動感溢れるアニマルそのもの。
そして何より憧れの大好きなエルメス。
おそらくほんの少しの間は、私の殺気も収まったはず。
記憶にはありませんが。たぶん。
ビーチタオルではありますが、勿体無くて実際にビーチやプールで使ったことはなく、娘のお昼寝のタオルケットとして使ったり、あとはインテリアとしてリビングの片隅に置いて眺めていました。
その後双子が生まれ、姉弟平等にと無理やりこじつけてシンガポールとマレーシアでゼブラ柄とライオン柄の2枚を買い足しました。
双子育児は、2匹の怪獣相手に、一日を無事に終える事が目標、という毎日で、正直あまり記憶がありません。
でも、そんな中でもちょっとした気分をあげてくれるものはとても必要だったと思っています。
その息子たちも今年20歳になります。
そのタオルたちは、年月が経っても全く痛むことはなく今でも現役。
現在お昼寝用タオルケットとして使っているのは私。
大学生アメフト選手である汗かき息子たちはもちろん使用厳禁にしていますよ。
常にリビングの片隅に置いてあるタオルは、見るたびにそんな昔のことを懐かしくを思い出させてくれます。
おまけ。
いつだか、私の留守中に泊まりにきた息子たちの友達(共に大学生アメフト選手)が、用意しておいた普通のタオルケットではなくこちら使ったと後で知った時は一瞬、ちょ、ちょっとー、でしたが、違いが分かる男の子たちに逆に嬉しくなりました。
きっといい夢が見られたことでしょう。
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