函館・秋田・石川の美味しいところをちょこっとづつ楽しむ寄港地を巡っていきます。
東京を出発した翌日は、まるまる一日を海の上で過ごす「終日航海日」。
朝からプールやスライダー、海を眺めながらのアスレチックなど、子どもたちも大人も大はしゃぎ。
子どもたちを遊びながら預かってくれるサービスもあって、ご夫婦二人時間を過ごされたい方にもピッタリです。
朝日をあびながら朝からしっかり運動!!
おなかがすいたらいつでもオープンしているブッフェで食べれられるのも魅力
ブッフェのお食事やドリンクはお部屋にお持ち帰りOK
屋外プールはスライダーを始め幼児も楽しめる遊具も設置されています
船がゆったり揺れているので、自然と波ができるプール!子供達は大喜びです。
アスレチックも楽しめます。18階ゾーンなので高さもあって風もあるのでスリル満点!
メインダイニングでは朝・昼ともにセットメニューを楽しめますが、
やっぱり一番人気はブッフェ!
全長300メートルを超える船の15階、その半分以上のフロアを占めるほどの広大な空間にびっくり。
イタリア客船ならでは船内で毎日手づくりされるモッツァレラチーズを使った焼きたてピッツァは常時4種類以上。
クロワッサンをはじめ焼きたてのパン、新鮮なフルーツに、エスニック、イタリアン、フレンチまで、
朝・昼・夜でメニューが変わるので飽きることがありません。
船内では動きやすいオールインワンが大活躍でした!
外国を周遊した際にも、もちろん堪能したのですが、日本人には濃い味と脂っこさで日を重ねるごとに食欲がなくなっていった記憶があったのですが、
今回は皆さん通販でおなじみのジャパネットによる一船まるごと貸切のツアーだったので日本食もあったのが個人的にとっても嬉しかったです。
日本人だから気づいてくれる、かゆいところにちゃんと手が届くサービスの数々。
至る所に日本人が外国船で困らないように日本語表記が、ジムのシャワールームにある蛇口までほぼすべてにあってまったく言語で困ることがありません。
さらに
ジャパネット特典として、通常一日100ドルほどするアルコールをはじめとする120以上のドリンクメニューがフリーフロー!これが一番のん兵衛の私にはうれしかったです。
お食事のあとはショータイム
毎日日替わりでいろんなプログラムのショーが開催されます!
見に行けない人のために、お部屋のテレビからも中継があります。
【函館寄港】
最初の寄港地は函館。
朝のうちに港へ到着し、日中は自由時間になります。
船の外には、たくさんの寄港地ツアーが用意されていて、
観光バスで効率よく巡るプランから、
街歩きメインのライトなコースまで選び放題。
自由に動きたい人向けには、クルーズ専用の周遊バスも無料で運行していて、
どんなタイプの旅行者にも優しい仕組みになっています。
私たちは、子ども連れということもあり、レンタカーでゆったり移動することに。
旅先の空気を感じながら走る時間も、クルーズ旅ならではの楽しみです。
早朝のデッキには沢山お散歩されている方がいらっしゃいました。
目が醒めると、寄港地に到着しています!
函館と言えば!この景色ですよね!
まず向かったのは、函館山の展望台。
朝の澄んだ空気の中、海と街並みが一望できて、
子どもたちも「わぁ〜!」と声をあげるほどの絶景
風が冷たくて強く、お兄ちゃんは相棒のアザラシ君を懐に入れて温めてあげています♡
そのあとは市街地へ。
ふらりと立ち寄った「はこだて民芸舎」という雑貨屋さんが本当に素敵で、
木工や陶器など、ひとつひとつに作り手のぬくもりを感じるものばかり。
旅の思い出に、小皿をいくつかお持ち帰りしました。
いつも旅に出たら、何かちょっとだけ贅沢な日用品を買うことにしています!つかう度に思い出すのが楽しくて
お店のご主人がとても親切で、
「地元の人が行くならここがいちばん!」と教えてくださったのが
回転寿司の名店「根室花まる」。
新鮮なネタにほどよいシャリ加減、特に“漬け筋子”は感動の美味しさでした。
回転寿司とはおもえないクオリティー😄美味しかった~!
そして最後は、地元の方に人気の「谷地頭温泉」へ。
天然温泉でしっかり温まり、旅の疲れもすっかりリセット。
夜には少しドレスアップしてメインダイニングでお食事し、毎日シアターで行われる本格的な歌とダンスで楽しませてくれるショーもしっかり堪能!
夜はイタリアンナイト🇮🇹イタリアカラーを身につけてレストランへ向かいます。スタッフのみなさんもノリがとってもいい!
【秋田寄港】
翌朝、船は秋田港へ。
少し肌寒い朝でしたが、空気が澄んでいて気持ちの良い一日になりそうな予感。
この日もレンタカーを借りて、まず向かったのは、男鹿半島の「なまはげ伝承館」。
「泣く子はいねかー!!!」とお決まりのお言葉とともに昔のおうちの中を荒々しく歩き回ります。
そんな実際の「なまはげ」が登場に、3歳の弟くんは「泣いたら死ぬ」と思ったようで、妙な顔で主人の背中にすぐに隠れます。
昔は、「子供を麻袋に入れる」など恐怖体験があったそうですが、
少子化の影響か近年のなまはげさんはお優しくなったようで、
「いうこと聞くんだぞ」「いいこでいろよ」とまるで近所のおじいちゃんのよう。
でも「なまはげ」効果は今も持続していて、悪さしたときの切り札にさせていただいております(笑)
寄港地の気温に合わせて!LAUREN のカーディガンが重宝しました!
いざ下船
恐ろしい~!と子供達そっと父の背中にはりつきます
なまはげのお面は意外と軽くできていて、髪の毛はゴワゴワでした。
でっかーい!「なまはげ」
そのあとは「男鹿水族館GAO」へ。
海沿いの高台に建つ水族館からは、日本海が一望できて、まるで絵の中にいるような絶景。
こじんまりとした館内ですが、展示の工夫が随所にあってとても楽しい場所でした。
中でも一番印象的だったのはアザラシ。
ちょうどお兄ちゃんが、旅のお供に連れてきていたアザラシのぬいぐるみを見せると、
本物のアザラシたちがぐんぐん近づいてきて、興味津々。
水槽越しに顔を寄せ合うようにして、まるで会話しているみたいでした。
お兄ちゃんの相棒アザラシくん🤍
「みせたらこっちくるでー!!」可愛いふたり
ずっとやってる(笑)
【石川寄港】
金沢といえばやっぱりアート。
「21世紀美術館」では、子どもたちと一緒に現代アートを体験しました。
プールの中に人がいるように見える有名な展示には、
「どうなってるの!?」と子どもたちも大興奮。
アートって難しいものと思わずに感じて楽しむのが一番!!
金沢21世紀美術館
中まで入らなくても楽しめる作品も!
有名なプール「どうなってんの?中の人死ぬで」中に入るには予約が必要だそうで断念
アート体験のあとは、ちょっと腹ごしらえ。
金沢のソウルフード「ターバンカレー」へ。
濃厚でとろみのあるルーにサクサクのカツとキャベツが添えられていて、
一口食べるとスパイスの香りがふわっと広がります。
観光の合間にぴったりの満足感で、子どもたちもペロリ。
金沢グルメ
こぢんまりとしたお店は常にぎゅうぎゅう
カレーはスパイシーでお兄ちゃんは四苦八苦!
お腹も満たされたところで、
次はいよいよ弟くんが楽しみにしていた「コマツの杜」へ。
働く車でおなじみのKOMATSUさんの施設で、
日本に現存する最大級のショベルカーやブルドーザーを見に行きました。
実物を目の前にすると、喜んでくれると思っていたのに、その迫力に圧倒され。
まったくの無口に(笑)
ショベルカーを動かす体験もさせてもらってようやく、元気になりました!
後ろに見えるのは、小松駅。駅と比べてみてください(笑)
おっきーい!ショベルのなかに、小学校一クラス分のこどもたち入りそうな位です!
こどもたちはミニショベルの体験もできます
こうして、石川の一日もあっという間に終了。
アートに触れ、金沢グルメを味わい、最後は“働く車”の迫力に圧倒された充実の一日でした。
子どもたちの笑顔や驚きに包まれながら、
「家族で旅できる時間って、やっぱりかけがえのないものだな」としみじみ。
夕方、港に戻るころには小雨が降りはじめ、
濡れた甲板に街の灯りが映り込んで、それもまた旅の余韻を彩ってくれました。
こうして北陸の美味と文化、そして家族の笑顔を胸に、
船はゆっくりと次の目的地――韓国・済州島へと向かいます。