毎年1月に菩提山正暦寺で行われる菩提酛清酒祭りに行ってまいりました。境内には蒸した酒米の甘やかな香りが広がり香りだけで心地良く酔えそうです。
日本酒スクールのお仲間からお誘いを受け、
急遽、奈良県菩提山正暦寺で行われる
菩提酛清酒祭りに行くことに。
この日の朝は5時起きで、
6時の新幹線に乗って奈良県へ向かいます。
新幹線の車窓から見える朝焼けの富士山がとても神々しかったです。
岐阜から京都に抜ける区間では雪が降っており、
この先が心配になりましたが、
奈良は快晴とまではいきませんでしたが、
雪でも雨でもなくて良かったです。
京都駅から近鉄線に乗り継いで、
近鉄奈良駅で下車し、そこからはタクシーにて、
日本清酒発祥の地、菩提山正暦寺へ。
途中、渋滞もなくお祭りが始まるとほぼ同時に到着。
正暦寺は思った以上に山深い場所にあり、
清らかな水の流れるこの沢が、
この寺院での日本酒造りを盛んにしたのかもしれません。
この日は1年に1度、菩提酛を境内で仕込むお祭りが催されます。
正暦寺には朝早くから大勢の人が集まり、
酒母造りの様子を見学しています。
酒米を蒸す甑(こしき)。
初めて実物を見ました。
予想以上の大きさでびっくり。
蒸した酒米は発酵に適した温度になるよう、
麻布の上に広げられ温度を下げます。
酒米に何とも言えない甘やかな良い香りが、
辺り一帯に漂っていました。
奈良県の日本酒造りの歴史は大変古く、
その中心的役割を担ってきた菩提山正暦寺では、
菩提酛と言う酒母(酵母を育て、発酵を促す日本酒造りのベース)を使用した、
日本酒造りが室町時代から行われてきました。
こちら↑は菩提泉という年間300本しか生産されない貴重な日本酒。
酸味と甘味のバランスが大変良く、
非常に凝縮感のある濃厚なお酒です。
いただくだけでご利益がありそうな高貴なお味でした。
日本酒スクールのお仲間達と朝から日本酒
菩提泉をいただいた後は、
菩提酛を使用して仕込んだ日本酒7種類の飲み比べ。
全てに共通して言えるのはスッキリとした飲み口であること。
私は三諸杉というお酒が一番気に入りました。
この日はマイナス1度。
吐く息も白く、冷え切った身体に粕汁が滲みます。
お祭りの最後には山伏が良いお酒が出来るようにと、
祈りを捧げます。
ダメもとで撮影のお願いをしたところ、
快諾していただきました。
今回はかなり長い時間屋外にいると思ったので、
Duveticaのダウンコートを着て防寒対策。
このコートは本当に暖かく、
冬のスポーツ観戦やこのような屋外イベントの際には手放せません。
ボトムは冬旅の定番、UNIQLOの暖パン。
Parker : MARELLA
Pants : UNIQLO
Bag : Uhr
Shoes : Sorel
普段、日本酒を飲まない方も多いと思いますが、
日本食にはやはり日本酒が一番合うと,
私はアラフィフにして気付きました。
まだまだ知らないことが沢山あることを教えてくれた日本酒の勉強。
2025年は何の勉強をしようか、資格を取ろうか、
ワクワクしながらお悩み中です。
今回も最後まで私のブログをお読みいただき、
ありがとうございました。