今回の奄美大島旅で、いちばん印象に残っているのは自然の中で過ごした時間です。
2日目はマングローブカヌーと金作原原生林のトレッキング、3日目はマテリアの滝から宮古崎へ。
海も山もどちらも楽しめて、奄美らしさをしっかり感じた2日間でした。
まずはマングローブカヌー。
カヌーを漕ぎながらマングローブの中に入っていくと、マングローブのトンネルみたいになっています。
ここでしか見られない植物の名前や特徴をガイドさんが説明してくれます。
初体験のカヌーは、なかなか思い通りに進まず四苦八苦…。
ですが、だんだん慣れてきて初めて見る世界を満喫しました。
後半は流れが強くなって、漕ぐのに必死!
このままでは太平洋に流されるwwということで、途中からガイドさんに牽引されました(^^;;
そのあとは金作原(きんさくばる)原生林へ。
希少な生物が生息し、「東洋のガラパゴス」と呼ばれる場所です。
ここはガイドさんがいないと入れない場所で、自然がそのまま残っています。
少し雨も降りましたが、しっとりとした空気で神秘的。
雨に濡れた植物は生き生きとした生命力を感じました。
ヒカゲヘゴ。シダ植物の一種です。
奄美固有の植物や鳥を説明してもらいながら3時間ほどかけてトレッキング。
アオノクマタケラン
サカキ
アマミテンナンショウ
リュウキュウルリミノキ
ヒカゲヘゴ。うろこのような幾何学的な模様が特徴
アカハライモリ
散策の折り返し地点には、樹齢150年以上のオキナワウラジロガシの巨木があります。
板状に張り出した「板根」の生命力あふれる姿に圧倒されます。
パワースポットとのことで、しっかりエネルギーチャージしてきました。
亜熱帯の森の中をゆっくり歩きながら、自然を満喫。
携帯の電波もつながらない場所で、非日常を感じながら森林浴ができました。
翌日はまずマテリアの滝へ。
深い森の中にある滝です。
緑に囲まれているためか、水の色は青緑がかっていました。
私たち以外は誰もいなくて、聞こえるのは水の流れる音だけ。
静かで、気持ちよく過ごせる場所でした。
途中でアマミノクロウサギミュージアム「Quru Guru」にも立ち寄って、くろうさぎを見学しました。
夜行性なので、日中に自然の中で見かけることはほとんどないそうです。
実はドライブ中に車にひかれてしまった個体を見かけたので、事務局に報告しました。
そこから宮古崎へ。
大河ドラマ「西郷どん」のロケ地として有名な場所。
駐車場から30分ほど歩くとパーっと目の前に東シナ海が広がります。
風の音と、見渡す限りの海。
まさに絶景で、写真だけでは伝わらない素晴らしさがありました。
風がかなり強いので、スカートよりパンツのほうが安心です。
帽子も飛ばされそうになるので、行かれる方は気をつけてください。
そして最後の日にはハートロックにも立ち寄ることに。
干潮のときにだけ姿を現すハート型の潮だまりで、恋愛のパワースポットとして知られているそうです。
行くにはトトロの森のような道を抜けていくと、目の前に海が広がります。
途中、アマミコゲラに会えました。
最近は強風の影響で、引き潮でも見えないことが多いそうで、今回もハートの形は見えませんでしたが、看板の前で記念に一枚。
こういう気軽な立ち寄りも、旅の楽しさのひとつだなと思います。
時期的にオフシーズンで空いていたこともあり、かなりゆっくりと楽しむことができました。
奄美大島の自然は、美しいだけではなく力強さが印象的です。
食事やホテル、そして旅のファッションについては、次回まとめて書こうと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。