更年期世代は1に検診、2に検診!「骨密度検査」「生活習慣病検査」は定期的に受けることが重要

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つらい更年期症状が終わり、ポスト更年期に入っても検診は欠かせません。人間ドックに行くのが億劫という人も、自治体で行う検査を受けるだけでも異常値や経年変化がわかり、病気の予防につなげられます。とくにこの世代から問題が起こりがちな骨密度検査、生活習慣病の検査は有効です。

吉形玲美さん
吉形玲美さん

産婦人科医、医学博士。大学病院で医療の最前線に立ち、女性医療・更年期医療のさまざまな臨床研究にも数多く携わる。女性予防医療を広めたいという思いから、インスタグラムでも発信。更年期、妊活、月経不順など女性の体のホルモンマネジメントが得意。

Q. 自治体の検診で予防できるトラブルって?

A. 骨密度検査と生活習慣病(血圧、脂質、糖代謝、腎機能)の検査は有効です

産婦人科医の吉形玲美先生によると、
「当院では、診察に来られる患者さんにはいつも『健康診断の結果を持ってきてください』とお願いをしています。特に自治体で行う一般血液検査、生活習慣病の検査での『血圧、脂質、糖代謝、腎機能』の数値がわかると、不調の原因にアプローチしやすく、具体的なアドバイスができるのでおすすめです。 加えて、自治体で行っている骨密度検査、婦人科検診もぜひ活用を。更年期症状が落ち着いたポスト更年期も引き続き、『1に検診、2に検診』を心がけましょう。」

OurAge×Webエクラ 推奨される検査、気をつけたい疾患・病態と医療機関の表

たとえ正常範囲内であっても、以前と比べて数値が上がってきていないか、異常値を放置していないかなど、経年変化について自身でもチェックする習慣を持つことが大切です。腰が重いという人も、家族や友達と行ってみるなど、まずは足を運ぶことから始めてください」

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構成・原文/井尾淳子
初出:OurAge 2024/6/13

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