【閉経体験談】40代・50代必見!知っておきたい!先輩たちの「閉経」赤裸々エピソード

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閉経前女性なら、だれもが不安に感じる閉経へのプロセス。917人のアンケート取材から、年齢も体験もそれぞれ違うプロセスを通ることが見えてきました。すでに閉経した先輩たちにその体験を共有させてもらうことで、閉経前後に起こる思わぬ不調、想定外な体験…何がきても動じない知識を今から身につけて!

閉経するとどんな気分!? 読者アンケートから見えること

2022年7月にWebマガジンOurAgeで実施した閉経についてのアンケート(917人が回答。平均年齢50.4歳)では、リアルな更年期世代の感覚が浮き彫りに。

閉経のパターンは十人十色といわれますが、すでに閉経した人の実感にも個人差がありました。大きく分けると…

・消え入るように閉経するのかと思ったら、周期も量もバラバラになって驚いた
・不順になってからが長かった
・こないな、と思っていたら閉経していた
・毎月の煩わしさから解放されて身軽
・妊娠の心配がなくなって自由を感じる
・温泉や旅行がいつでも楽しめる
・白い服を心おきなく着られるのがいい
・不調がつらすぎて閉経に気づかなかった
・骨粗しょう症など病気のリスクが心配
・女性ホルモンの役割を改めて痛感した
・女でなくなるような寂しい気持ちも

ポジティブな感想のほうが多い半面、女性ホルモン減少によるトラブルへの不安を抱いている人も少なくありませんでした。

これが正真正銘のリアル! 先輩が語る「ザ・閉経」赤裸々エピソード

「閉経」にまつわる10人のリアルな体験談です。

●夫も絶句! 救急車騒ぎの大出血

(52歳で閉経・アミさん)
50歳頃から月経周期がバラバラになり、経血量も少なくなったり、時には大量出血したりしていました。半年以上こないなと思っていた頃のこと。夫と友人夫婦と4人で昼からワイン会に出かけた日、その事件は起こりました。

レストランで楽しく食べて飲んでいる最中にトイレに立とうとした私。一瞬、熱い感じがしたと思ったら、椅子から足元が血の海に…。水風船が割れたかと思うほどの量の出血。スタッフが救急車を呼びそうになりましたが、自分ではなぜか月経の血だと確信。

真っ青になった夫が何もできずに立ち尽くす中、冷静な友人のおかげでそれ以上の騒ぎにならずにすみました。結局それが最後の打ち上げ花火だったようで、その後はこなくなりました。あの光景、思い出すと怖い…。

●まるで「砂漠」の予感!

(50歳で閉経・未知さん)
47歳頃から量が徐々に少なくなりました。昔から月経周期が短く、煩わしいと思っていた私は「こうやって少しずつ干上がるようになくなれば楽だな」なんて思っていたのです。

でもそれは、経血だけじゃなく体中の水分も干上がろうとしていたようで、しだいに肌も髪もパサパサ、腟も乾燥して痛いほどに。もはや砂漠だと感じました。急に潤い不足になるなんて驚きでした。

●ハラハラドキドキの6年間

(54歳で閉経・じゅん吉さん)
閉経までの約6年、月経はみごとにバラバラ。全体的にはフェードアウトの方向に向かっていましたが、前触れなくくるし、時には量が多くなったりしたので、いつも大小の生理用品や替えの下着も持っていました。

旅行の予定も立てにくく、せっかくの海外旅行で月経がきたり。逆に1年近くこないから閉経なんだと思っていたら、夫と旅行に行って急に始まったり…。喜んでいいのか悪いのか、ハラハラドキドキ。よくも悪くも若いときより月経に翻弄された期間でした。

●還暦はダブルのお祝い!?

(60歳で閉経・ぴり子さん)
閉経は50歳頃と聞いていたのに、私の場合は50代後半でも普通にあったので、やや心配に。ようやく58歳あたりで乱れはじめ、こなくなったのは60歳でした。

ホッとして、還暦と一緒に閉経のお祝いがしたくなったほど。初潮が人一倍早かったので早く閉経するのかと思っていたけれど、逆でした。閉経年齢は初潮と関係がないみたいですね。

●痛みで失神! 子宮摘出して強制終了

(49歳で閉経・MIEさん)
47歳頃から月経2日目に、決まって激痛を伴うようになりました。市販の鎮痛剤でごまかしていたのですが、そのうち鎮痛剤も効かなくなり、49歳のときに痛みで失神。救急車で運ばれると、ひどい子宮腺筋症とのこと。そのまま入院して手術になり、子宮を摘出しました。

月経はそこで強制終了。なぜ早く婦人科に行かなかったのかと、周囲に散々言われましたが、単なる知識不足でした。

●それは42歳。ホットフラッシュから始まった

(43歳で閉経・DADAさん)
42歳のとき、顔がほてっていつものぼせているような状態に。首から顔がカーッと熱くなる症状も出たので、年齢的には早いけれど更年期のホットフラッシュかもしれないと思い、婦人科へ。すると、やはりそうでした。

そのうち月経がぱったりこなくなり、症状も強くなったので、先生のすすめでHRT(ホルモン補充療法)を開始。一気に症状が治まり、快適になったことを覚えています。

●婦人科の先生が救いの神

(51歳で閉経・怜さん)
40代後半に子宮筋腫摘出手術をしたので、定期検診で婦人科には行っていました。50歳頃、疲れやすくなり、それまでに知らなかった動悸(どうき)やめまいが起きるように。さらに、食生活も気をつけていてどちらかといえば少食、喫煙や飲酒もしてこなかったのに、急にLDLコレステロール(悪玉コレステロール)値も急上昇してびっくり!

婦人科の先生によれば、全部が更年期の症状だとのこと。女性ホルモン値をみると、閉経レベルになっているというのです。ホットフラッシュなどはよく知られているけれど、LDLコレステロールにまで影響があるとは思っていませんでした。

それから間もなくして月経が不定期になっていきました。先生には、毎回女性ホルモンの役割についていろいろ教えていただき、自分でも本を読んだりして、ホルモンの揺らぎに対応できる知識が身についてきたと思います。

●いつまでも続く「今度こそ閉経!?」

(55歳で閉経・WAKA丸さん)
私の場合、月経にバラつきが出はじめたのは40代後半。どちらかといえば周期が短くなりがちで、2週間もたたずにきたりしていました。48歳頃にはこなくなり、ほぼ1年たったので閉経かなと思っていたら、急に再開の兆し。

50歳頃にまたこなくなり、いよいよ閉経と思ったのにまた始まり…、そんなことを3回ほど繰り返し、ようやく55歳で閉経に至りました。

●重大な病気の疑い!?

(54歳で閉経・ゆみえさん)
46歳頃、鮮血のような不正出血がたびたびあり、子宮体がんを疑われて検査、何度か通院しました。結果、病気ではなく閉経に向かっての月経の乱れでした。

若いときから月経はずっと規則的だったので、それが閉経へのプロセスだとは思ってもみませんでした。おかげで婦人科のハードルが低くなってよかったです。

●ピル→HRTで閉経マネジメント

(51歳で閉経・鳥鍋さん)
40代は最高に仕事が忙しかった時期。海外出張のときに月経をずらしたことがきっかけで、婦人科に通うようになりました。

検診や血液検査でホルモン状態を把握してもらい、閉経までは低用量ピル、閉経してからはHRTを続けています。おかげでうまく更年期を乗り越えられていると思います。

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取材・原文/蓮見則子
初出:OurAge 2023/9/30

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