避けては通れない「更年期」にまつわるさまざまなゆらぎ。チームJマダムのメンバーは、体や心の不調とどう付き合っているの? 対策はしているの? アラフィーのリアルな更年期対策を、根掘り葉掘り聞いてみた!
更年期のお悩み、実際にケアや対策をしている割合は
エクラ「チームJマダム」更年期アンケートより(回答者数56名)
更年期のお悩み、実は多くの人が我慢してる!?
チームJマダムを対象に実施した「更年期アンケート」。こちらの記事で発表した通り、回答者の8割が更年期症状に悩んでいるという結果が。
しかし、不調を自覚しているものの、実に1/3以上の人からは「対策をしていない」という回答が。その一方で、通院という選択をしている人が同率で1位になっているのも興味深い。
もしかして1/3の皆さん、我慢していませんか? そこでこの記事では、更年期対策の実践派が「試してよかった!」と語ってくれた手段のあれこれをピックアップ。
ホルモン療法・漢方薬など「通院派」の選択肢
お悩み:関節の痛み
「プラセンタの注射を週一回婦人科で打ってもらっている。打たないと指の関節がジンジン・ジワジワと痛むし、ちょっとした衝撃でも影響が。この注射を定期的に受けていると、痛みがなくなる。QOLがかなり上がった。保険適応のため安価なのも◎。ただし、週1度通院が必要」(50歳)
「整形外科に通うと実際に積極的な治療やリハビリができ、自分の体のクセや予防法なども知ることができたのでよかったです」(54歳)
お悩み:ホットフラッシュ
「ホルモン治療薬を処方してもらったら、症状がおさまってきた」(54歳)
お悩み:だるさ
「漢方を処方していただき、起き上がるのに1時間半かかっていたのが、30分くらいで起き上がることができるように」(54歳)
お悩み:不眠、不安感
「とくに深刻な症状がないのに受診をすることに最初は抵抗がありましたが、相談してよかったです。漢方薬は穏やかな手ごたえだと言われていますが、私はわりとすぐ効果を感じました」(51歳)
ホルモン治療で楽になった、という声が多くみられたが、中にはこんな声も。
お悩み:目まい・ホットフラッシュ
「私にはホルモン治療は合わなかった。体が自然に慣れていくのをじっくり焦らず付き合っていくがいいのかなと主治医から言われましたので、早く治そうと焦らないように努めました。辛い時には休む。寝る、横になるでもいいので、自分の体を労わることが大切かなと思うようになりました」(57歳)
更年期セルフケアの王道「エクオール」経験者からの声
更年期対策を「行っている(いた)」と答えた人のうち1/3程度が、女性の美と健康をサポートするといわれている成分・エクオール関連のサプリメントを試したことがある、続けていると回答。
「知らず知らずのうちに、“なんとなく不調”が気にならなくなった」(51歳)、「目まいは著しく改善。ほてりも緩和」(55歳)など、エクオールの守備範囲の広さがうかがえる。
「DHCのエクオールは、1日1粒で続けやすい。飲みはじめて1週間くらいで手の関節の痛みを感じなくなり、疲労感も軽減」(55歳)、「エクエルを飲み続けて3年ほどになります」(50歳)など、長期にわたって頼りにしている様子も。
また、このようなコメントも。
「エクオールサプリを飲もうかと医師である妹に相談したら、まずエクオール検査をして結果を見てから、と言われました。結果、私は自分で作れる体なのでサプリではなく豆乳や食品で充分と知りました。気軽に試せる検査キットはおススメです」(53歳)
気になっているという方は、検査から始めてみては。
アロマなど「自然のチカラ」も見逃せない
「植物療法、フィトテラピーを学んだので更年期対策のハーブを自分でブレンドしたハーブティーを飲んでいます。自律神経を整えるために、朝は愛犬と庭に出て太陽の光を浴びるようにしています」(53歳)
「デリケートゾーンの皮膚にかゆみを感じ通院。婦人科でワセリンを処方され、たっぷり塗ってくださいと言われましたが……。かなりベッタリな油分が服につくと取れず大変だったので、アロマオイルを自分でブレンドし、オリジナルオイルを作ってデイリーケア中」(57歳)
同じく自然由来ということで、市販の漢方を支持する人も。「加味逍遥散」「桂枝茯苓丸」などがスタンダード。
「一時期、不眠、不安感がひどかった。日常生活には影響がなかったので、ホルモン補充療法の前にまず漢方薬の内服を勧められました。具体的には『加味帰脾湯』の内服」(51歳)
あわせて、アクティブ派の対処法もご紹介。
「ヨガは精神的に安定をはかってくれるのと、体を動かすのでおすすめ」(57歳)
「ウォーキングやヨガなどの運動をすると血流が良くなるのか、息がしやすくなり、体が軽くなる感覚が。スッキリするので、体調が整う」(57歳)
温活・冷却、さらには推し活で更年期対策!?
最後は、独自の更年期対策派の声をご紹介。
「首と名がつくパーツはとにかく冷やしてはいけないと伯母からの強いススメでシルク、ウール素材のレッグウォーマーはシーズン問わずに愛用。冷え性対策として足首ソックスを履いてると、まわりの皆さんからも可愛いと褒められ、真似して購入する友人もいたりして、気分もあがっちゃいます(笑)」(53歳)
「ホットフラッシュ対策には冷却ジェルシート! 貼るだけでお顔の汗をかなり抑えられたので、本当によかったです」(54歳)
「メンタル的に不安定になりました。そんな50代手前で、優しい、心安らぐ推しに出会いました。藤井風さんの楽曲、そして声や顔、全てが私を満たしてくれます。子供たちが巣立ち始め、変化についていけない時に、何かに夢中になれたこと。推し活が、私のおすすめしたい対策です」(53歳)
体も心も揺れ動く更年期。チームJマダムの皆さんは、それぞれ自分らしい方法で乗り切っているよう。あなたもそのつらさ、我慢せずにぜひ一歩踏み出して。