肩関節をほぐす、朝ストレッチと夜ストレッチを整形外科医・スポーツドクターの中村格子先生が指南!
「肩関節」
ねこ背で肩が前に出ると肩関節が前にずれ込み可動域が狭くなってしまう。ストレッチで肩を正しい位置にリセットして。
朝ストレッチ
肘を前、後ろに動かすことで、可動域が狭くなった肩関節の動きをよくするストレッチ。肩甲骨の動きもよくなり、ねこ背・前肩も改善しやすい。
【各5秒×10回ずつ】
《1》床に座り、左右の手の甲を腰に当て、両肘をグーッと前に持っていき5秒キープ。
《2》次に、胸を開くように両肘をグーッと後ろに持っていき、おなかを伸ばして5秒キープ。1、2の動きを10回行う。
夜ストレッチ
腕を内側、外側にひねる動きによって肩が内旋・外旋し、肩関節の可動域が広がる。左右の腕で引っぱり合うように伸ばして。
【左右1セットで20回】
《1》右腕を斜め上、左腕を斜め下に伸ばし、右腕を外側へ、左腕を内側へひねる。
《2》次に左腕を斜め上、右腕を斜め下に入れ替え、右腕を内側へ、左腕を外側へ、とひねる。1、2の動きを20回繰り返す。
ブラトップ¥6,500・レギンス¥12,800/ルルレモン
教えてくれたのは…
整形外科医・スポーツドクター 中村格子先生
整形外科医・スポーツドクター 中村格子先生
Dr.KAKUKOスポーツクリニック院長。医学博士。トップアスリートから一般の人まで幅広く診療にあたる。メディアでのエクササイズ指導でも人気。近著は『硬い体をほぐす かんたんストレッチ』(成美堂出版)。
▼こちらの記事もチェック!
撮影/藤澤由加 ヘア&メイク/藤本 希 スタイリスト/程野祐子 モデル/殿柿佳奈 取材・原文/和田美穂 ※エクラ2024年9月号掲載