矯正するなら、歯茎が元気な若いうちに、は定説だけど、矯正方法の種類も増えた今なら、50代でも十分可能。むしろ矯正リミットが近づくこの時期に開始を!
50代にも優しい方法で滑り込みで歯列矯正
矯正をするなら60代くらいまでがベスト、と小川先生。
「40代以降はその人の歯茎の状態によっては歯周病がすすむなどの危険性も。でも、前歯だけや、すき間や傾いた歯だけに行う部分矯正、穏やかに歯列を矯正するマウスピース矯正など、負担が少ない方法もあり、実際、50代以降の矯正は増加傾向です。
整った歯列は見た目のよさに加え磨き残しによる虫歯や歯周病リスクも下げるので、矯正リミット前のこの時期に、検討する価値はあると思います」
50代におすすめの矯正法はこの3つ
裏側部分ワイヤー矯正
人から気づかれずに部分的な歯並びを治すなら
歯の裏側にブラケット(ワイヤーを通すための装置)とワイヤーを装着。部分的な矯正も可能で、強い力で歯を効率よく動かせるうえ、装置が目立たないことがメリット。ただ表側に比べ期間が長く費用も高め。取りはずし不可なので、歯周病のリスク予防に、矯正中はよりてねいな歯磨きを。目安は部分矯正で¥440,000〜。
マウスピース矯正
取りはずしができるので食事や歯磨きにストレスなし
固めのマウスピースを長時間装着し歯並びを整える方法。部分にも対応し、矯正後の後戻りの調整にも最適。透明で目立ちにくく、取りはずし可能なので、食事や歯磨きがしやすい。ただし一日の装着時間が短いと矯正期間が延びる。目安は上下で¥480,000〜。
ワイヤー矯正
費用を抑えながらとにかく早く治したい人に
歯の表面にブラケットを装着しワイヤーを通して歯列を整える“王道”の矯正も歯茎の状態がよければ、50代からでも十分可能。最新式はブラケットもワイヤーも透明で目立ちにくい。取りはずしできないぶん、歯が早く動くので時間が短く費用も抑えられる。目安は部分矯正で¥220,000〜。
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