放っておかないで!腰や足の“ピリピリ痛”それは「坐骨神経痛」の症状!対処法を医師が解説

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坐骨神経痛ってよく聞くけれど、実際にはどこにどんな痛みが出るの?対処法は?医師で米国国家認定ピラティス教師である武田淳也さんに聞きました。

教えていただいた方

武田淳也さん
武田淳也さん

医師、米国国家認定ピラティス教師。「整形外科 スポーツ・栄養クリニック」(福岡、東京・代官山)理事長。日本で初めて医療にピラティスを取り入れ、独自の「カラダ取説」プログラムの普及に尽力。

Q. お尻から太もも裏が時々ピリピリ痛むのは、何が原因ですか?

A. 坐骨神経痛かもしれません

坐骨神経は腰のあたりからつま先まで伸びている、最も長い末梢神経です(下イラスト参照)。この神経が圧迫されると、腰、お尻、太もも、ふくらはぎ、足先などに、鋭い電気が走ったような、ピリピリした痛みやしびれが現れます。坐骨神経痛はこのような症状の総称です。

原因となるおもな病気は「脊柱管狭窄症」や「椎間板ヘルニア」など。ほかには「梨状筋症候群」の場合もあります。これはお尻の奥を横切るようにある梨状筋の下や間を走る坐骨神経が、スポーツなどで圧迫されて起こるもの。この解決には、ストレッチなどでお尻まわりの筋膜をリリースするのが有効。超音波で筋・筋膜の癒着場所を見つけ、生理食塩水を注入するハイドロリリース注射を行うこともあります。

●坐骨神経痛

OurAge×Webエクラ 坐骨神経/イラスト

坐骨神経は腰のあたりから足先まで伸びています。多くは腰からお尻、太ももの裏にかけて症状が現れますが、場合によってはすねや足先にまで症状が出ることも。安静にしていても、しびれるような痛みが特徴。

●梨状筋(りじょうきん)症候群

OurAge×Webエクラ 梨状筋・坐骨神経/イラスト

お尻を横切るようにある梨状筋が、その下や間に走っている坐骨神経を圧迫することで痛みを生じる症状を梨状筋症候群といいます。

イラスト/かくたりかこ 構成・原文/山村浩子
初出:OurAge 2023/5/14

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