歯並びが悪くなってきたことから矯正を検討中の編集K野。歯科医の照山裕子先生に、矯正が可能な状態かを実際にチェックしてもらうことに。果たして結果は!?
診察してくれたのは
まず矯正が可能な状態かをチェック
子供のころから出っ歯ぎみの上の前歯2本が50代になってさらに出てきて、下の前歯もガタガタになってきたのが気になる編集K野。部分矯正など簡単な方法で矯正が可能かを照山先生に相談し、口内を先生が診察。
久しぶりの歯科検診にドキドキ……
歯周病や虫歯の有無を調べつつ、歯並びの状態をチェックして、矯正可能かどうかを診察
機械が360度回る最新CT装置に驚き
あごの立体構造や骨、神経の位置などを映し出せる最新の三次元立体CT画像でも状態を把握
矯正前に親知らず4本の抜歯が必要!?
「K野さんは、親知らずが4本残っているのと、あごが小さいわりに歯が大きいので、歯が押されて歯並びが悪くなってきたと考えられます。今のままでは歯が動くスペースがないので、矯正をするなら親知らず4本を抜く必要があります。
歯周病リスクは低いので、抜歯に抵抗がなければ矯正は可能で、全体をワイヤーで矯正するときれいに仕上がると思います。
ただ、K野さんの歯は被せ物が1カ所しかない優等生。無理に動かさないほうがいいようにも思います。前歯が気になるなら出っぱっている部分を少し削ってセラミックを被せる程度がよいかもしれません」(照山先生)。
矯正をする際は歯を動かすスペースを作るために抜歯が必要なことが多く、一般的には前から4番目か5番目の小臼歯を抜くことが多い。抜歯をしてから矯正をするぶん、時間と費用がかかる。
照山先生の診断にK野は
「矯正するには親知らずを4本を抜く必要があると知って驚愕。一方で、歯が健康といわれたので、そんな歯を抜いてまで矯正をする必要はないかもと思い直しました。今後はこれ以上歯並びが悪くならないようしっかり歯周病対策をしたいです」。