休みの日は何もしたくない、明日でいいかと後回し…。エクラ世代があるあると頷いてしまう“やる気なし”エピソードをご紹介。諏訪東京理科大教授の篠原菊紀さんのコメントも必見。
教えてくれたのは…
篠原菊紀さん
篠原菊紀さん
諏訪東京理科大教授。専門は脳神経科学、応用健康科学。日常の場面での脳活動や脳トレなどに詳しく、著書に『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣』(KADOKAWA)など。
休みの日は一日中ゴロゴロ、何もしたくない
篠原さんcomment
「体を動かすことがやる気のトリガーになるので、ダラダラを続けていると、やろうという気持ちにはいつまでもなりません」
やろうと思うそばから「明日でいっか」と後回し
篠原さんcomment
「『やることでいい結果が得られる』という予測が立たないと、やる気は発動しません」
美容やおしゃれ、「どうせやっても」とやる前から気持ちが萎える
篠原さんcomment
「脳は、気づいてくれたりほめてくれたりといったごほうびがないと、やる気が出ないのです」
晴れた日はいいけれど雨の日はどよーんとやる気がダウン
篠原さんcomment
「雨の日のイヤな記憶が強く脳が楽しいことを予測できず、やる気が起きない状態。ほぼ毎回、調子が悪くなるのであれば気圧の変化が心身の調子に影響を及ぼす『気候病』の可能性もありそう」
取材・原文/遊佐信子 イラスト/カツヤマケイコ ※エクラ2022年9月号掲載