天河大辨財天社を後に、更に山深い洞川(どろがわ)温泉へ。その先にあるのは予想していなかった神聖なるお寺に引き寄せられることに。
こんにちは、藍です。
前回のブログでご紹介しました、天河大辨財天社にお参りした後は、雪の積もった峠を越え、天川村の標高820mのところにある「洞川温泉」に向かいました。
宿泊したのは、「光緑園 西清」さん。こちらの旅館は、温泉はもちろん、数寄屋造りの客室、地元の食材を使ったお料理など、旅の風情を満喫できるのを期待して伺いました。
チェックインし、美しい庭園が見えるロビーで、温かい吉野葛に黒みつときな粉がかかったデザートと煎茶のおもてなしがありました。
美しい庭園を見ながら
この後、旅館の女将さんから「近くの龍泉寺でこれから護摩修行があるので行ってみては。」と伺い、早速足を運びました。
長靴をお借りして龍泉寺まで歩きます
Inner/パフテックキルティングジャケット/S size
Pants/ヒートテックボアスェットパンツ/S size
大峯山龍泉寺は、真言宗修験総本山醍醐寺の大本山です。また、7世紀に役行者が開いた霊場が「大峯山」で、その山頂にある大峯山寺の護持院です。役行者が洞川で青く透き通った泉を見つけ、八大龍王尊をお祀りしたのが起源です。
大峯山龍泉寺
護摩修行とは、護摩壇と呼ばれる木製の壇に炉を設置し、護摩木で火を焚き、仏の智慧の火で煩悩を焼き払う修行です。
本堂
本堂の中に入り、護摩木を購入、木に願い事または懺悔の言葉と名前を記入します。
護摩木
炎を目の当たりにします
書いた護摩木を自分で炎の中にくべます。
天井まで高く燃え盛る炎を前に、お経を唱えることで呼吸を整え、心が安定し、自分を見つめ直します。
燃え終わりの頃
この修行が2月まで毎週行われると思うと、感慨無量でした。
この時は八大龍王の一つである「難陀龍王」のしおりをいただきました