大切な人と行きたい!信州松本にある、築100年のわずか5室の宿のご紹介。
2泊目は、場所を信州松本に移してこちらのお宿に来ました。
新潟県から名古屋まで帰るのはちょっと大変だねということで、信州の温泉宿でもう一泊したいと思い、見つけたのが「金宇館」。
こちらは、昭和三年建築の木造三階建ての建物を2020年4月に全面改修工事をされたということで、とてもモダンなお宿です。
フロント
チェックインを済ませ、お庭を眺めながらラウンジでお茶を頂きました。
ラウンジ
楽しみにしていたお部屋は最上階。
階段を上り、お部屋の中に入ります。
二間続きの広いお部屋になっていて、お部屋の名前が「三城」といってお城のよう。お姫様になった気分になります。
大きな窓から紅葉と松本の街が見渡せます。
金宇館で一番景色が綺麗なお部屋だそう。
景色を見ながら和菓子とお茶でゆっくりと一休み。
とても美味しかったです。
次は、浴衣に着替えて温泉へ。
貸切風呂
御母家ノ湯
温泉は、貸切風呂と御母家ノ湯があります。
貸切風呂は、予約なしで空いていればいつでも入ることができます。
浴室棟は、釘などの金物を使わずに建てられた総ヒノキ造りの湯小屋になっています。
洗い場は、床暖房になっており、寒い冬期も心配なく入浴できる配慮がなされています。
木の香りが漂う、開放感のある露天風呂は、時間で男女入れ替わります。この時私は、「影の湯」に入りました。
影の湯
庭園を眺めながらその土地の食材をいただく
ダイニング
お夕食は、元々大広間だったところを板張りに改装されたダイニングでいただきます。
信州ならではの旬の食材色とりどり。
美しい器で美味しいお食事を楽しむ優雅な時間。
コムソウダケの茶碗蒸しパルメザンチーズ
大信州 稲の花
人参とじゃこのかき揚げ
柿としめじのみぞれ和え・鰹の藁焼き・いくら寿司・おおまさり・鴨のロースト・栗の渋皮煮
牛蒡のポタージュ
鮎・里芋・つるむらさき・舞茸 柚子の炊き合わせ
馬刺し
りこぼうのキノコ・三つ葉・えび蓮根饅頭
牛肉のステーキ
栗おこわと青さのお味噌汁
どれも本当に美味しかった。
お食事が終わり、デザートはラウンジでいただきました。
夫婦仲良く、隣り合わせで。
胡桃と蜂蜜のアイスクリーム
100年以上前の漆器でいただく朝食
朝はお散歩と温泉に入りました
朝食は、明治時代の漆の器でいただきます。この漆器は、お宿を始める前、瓦屋を営んでいた時代に誂えたハレの日の器だそう。
とてもきれいで食もすすみました。
朝食
目が覚めるような朱色の漆器。こんな朝食を毎日食べたいです。
お読みくださりありがとうございました。