若い頃からずっと憧れてた場所やお店。「いつか行こう」と思いながら、はや幾年・・・ということはありませんか?
人生は有限であると改めて感じるこの頃。今年は、いつかやろう、いつか行こうを少しづつ叶える年にしようと思っています。
今年の結婚記念日の食事は、私を含むエクラ世代が生まれる前の東京の昭和の夜を彩ったイタリアンの名店「キャンティ」で迎えることにしました。
憧れの名店にいつか行こうと思いつつ、敷居が高く感じたり、一緒に行ってくれる人が思いつかなかったりしていつの間にか、年数が経っていることはありませんか?
私は、いっぱいあります!!
今年は、「いつか行こう」を「今行こう」にしていく年にしようと誓う年としました。
そんな私の憧れの名店の一つに昭和60年代の六本木の夜を彩ったという「キャンティ」があります。
多くの著名人の社交の場となったという伝説のイタリアンレストランです。
東京に来て5年目ですが、六本木は、映画や、美術展に時々行くくらいで、飲食のために行くということは、数回程度の私ですが、結婚記念日をキャンティで祝いたいと思い、夫に予約をしていただきました。
予約当日、久しぶりの六本木を歩くと、麻布台ヒルズの斜め向かいに、長年憧れていた「キャンティ」が見えてきました。麻布台ヒルズは、竣工間もない高層ビルですが、向かいのビルは、昭和の繁華街の雰囲気のあるビル群となっています。
フランスのカフェレストランを思わせる入り口のドアを開けると、ショーケースに並べられたケーキや焼き菓子を食べることができるカフェでしたが、ランチの予約を伝えると、地下のレストランスペースを案内していただきました。
麻布台ヒルズの斜め向かい側にヨーロッパのレストランを思わせる外装のレストラン「キャンティ」が見えてきました
フランスのカフェレストランを思わせる入り口
レストランスペースは暖かくも、華やかな雰囲気
アルコールを頼んで、乾杯をすると、オードブルとパンが運ばれてきました。
夫はビール。ワインを別で頼みました。
オードブル
フランスパンが美味しかったです
温かいトマトのスープも酸味があり美味しかったです。
そして、メインはずっと憧れていた、バジリコパスタとカツレツがついに目の前に。
大葉とパセリを使ったバジリコ風パスタは、私は大葉が好きなので、好きな味でした。
カツレツは、初めて食べるのに懐かしさを感じる美味しさです。
そして、デザートが運ばれてきたのですが、蝋燭と、「Happy Wedding」の文字が。
実は、結婚9年目ということも忘れていたのですが、夫とお店の方の配慮が嬉しかったです。
暖かいトマトのスープも美味しいです
夫は五穀米のスープです
名物のバジリコパスタとカツレツ
2本の蝋燭と、Happy Weddingと9thの文字が
コーヒーの器も素敵でした
最後に、2人の記念写真も撮ってもらいました
最後に、2人の記念写真も撮っていただき、憧れの名店を堪能し、長年の夢が叶ったランチタイムとなりました。
実は、この日、記念日に名店へ伺うということで、おしゃれをし、久しぶりにハイヒールを履いたのです。ところが、お店に入ろうとした時、アクシデントで、かかとが取れてしまったのです。その際、お店の人に接着剤をいただくなど親切にしていただきました。
楽しい思い出が、ちょっと恥ずかしいアクシデントもおまけでついてしまったのですが、それをカバーしていただく優しくて暖かい接客を受けることができ、また、伺いたいなと思うお店となりました。
毎年、お気に入りの決まったお店で記念日というのも素敵ですが、いつか、何かの機会に・・・と思っている憧れのお店に記念日ごとに伺うというのも、いいなという結婚記念日となりました。