新緑が眩しい爽やかな5月上旬、都心に聳え立つ愛宕グリーンヒルズで父の誕生日をお祝い✨
愛宕グリーンヒルズの隣にあるお寺。近代的なビルとの対比が面白い。
父の米寿のお祝いがてら、夫と私と3人でのんびりランチへ。
ここが東京?と思うような緑溢れるお寺の境内を散策しながらタワーへと向かいました。
レストランに向かう前に立ち寄ったお寺の中は緑がいっぱい。 東京ではなく、どこかに旅行に来たみたい♪
目が洗われるように美しい新緑の青もみじ
愛宕グリーンヒルズに入ってからは専用エレベーターで42階のレストランへ。
エレベーターの扉が開くと、何人ものスタッフの方がお出迎え。ちょっぴり照れながら長いアプローチを歩き、奥の空間へ進みます。
天ぷらのレストランへ行く途中のラウンジからは、東京タワー、都心のビル群、東京湾が臨め、気分爽快!
都会を見下ろす絶景の半個室の席へ案内され、コースが始まります。
程よく空いたお腹に乾杯のシャンパンが染み渡り、
最高のシチュエーションでなんとも清々しい気分♪
すぐ傍のカウンターでは、職人さんが次々と天ぷらを揚げています。
丸々としたホタルイカのサラダ
お造りもあり、天ぷらに辿り着くまでに父と私はすでにお腹が満たされてしまいそう。
この後、楽しみにしているお抹茶といちごのスイーツブッフェのために、
私たちはせっせと夫のお皿に、少しずつ自分たちのお料理を乗せていきました(笑)
季節の野菜の天ぷらの次はエビの天ぷら。岩塩でいただくのが好き。
空に浮かんだような気分で楽しくランチし、みんな大満足。
天ぷらでかなりお腹がいっぱいになってしまいましたが、次はいよいよもう一つのお楽しみのデザート♪
場所を変えて広々としたラウンジへと移動です。
ゆったりしたソファーに座ると、目の前には再び別世界が。
広く青い空と海と都心のビルや緑…。
みんな、しばし景色に夢中。
美味しそうなスイーツもたくさん並んでいて、とびきり幸せな時間でした~。
どのスイーツも美味しくて、普段なら一つずつしか取らない私も、特に気に入ったいちごの生チョコやお抹茶のテリーヌ、いちごのババロアなど、何度かおかわりしてしまうほど。
少食な父ですが、高齢でもスイーツは別腹!
甘党なので上機嫌で楽しんでくれました。
ゆっくりと少しずつですが、こんなに食べて血糖値は大丈夫かしら?と思いましたが、お誕生日なので、まあいいか…と。
帰宅してから夫と「パパ、普段よりかなり頑張ってたくさん食べていて驚いちゃったね!」と笑いました。
いちごのモンブランはカウンターの横の器械で絞り、サーブして頂きました。
帰りがけに特等席で東京タワーとパチリ!
今年も元気にお誕生日を迎えた父と3人でお出かけできたこと、いつにも増してありがたいと感じた1日。
全てのことは移りゆく、という現実を否応なく突き付けられる年代になった私の頭の中で、近頃いろいろな考えが巡っています。
残された時間を見据え、瞬間、瞬間を懸命に生き、
これからの人生を全力で愉しまねば…と少々焦る感覚も。
でも!これまでずっとのんびりペースできているし、
残念ながらもともとアクティブな資質を持ち合わせていない私。
今さらスパートをかけても転びそうな気がするので、
自分のスタンスを保ちつつ、それでも必ず一歩一歩コンフォートゾーンから出て行くつもり!
かなり遅い決心だと我ながら呆れ気味ではありますが…。
遥か地上に豆粒のように見える車や建物を見下ろす度にいつも、自分も含めた存在のちっぽけさを感じると同時に、上空から今見ている景色の中にいる何億もの人々の、そのひとつひとつの膨大な営みにも思いを巡らせます。
この日はいつにも増してそんな感覚が迫ってきて、
晴れやかな幸福感とほんの少しの感傷的な気分も一緒に包んで、地上の世界に帰りました。
また来年も、みんな元気でそれぞれの誕生日を迎えられますように…。