華組みっちゃん(大岩三智子さん)JマダムYOKOちゃんと京都へ社会科見学に行ってきました😊
究極の黒を極めた『京都紋付』
こんにちはあみ子です。
時差投稿になりますが、2月に仲良しの華組みっちゃん(大岩三智子さん)とJマダム同期のYOKOちゃんと3人で京都へ行ってきました!!
右:カラフルなおしゃれがとっても上手なYOKOちゃん
左:いつも笑顔が素敵なDr.みっちゃん
そして、今回の目的はというと✨✨✨
『京都紋付』さんです!!
名前の通り、かつては紋付だけを黒に100年以上染め続けてきた老舗さんです。
京都紋付さんの暖簾の前で
以前は嫁入り道具の一つとして持たされるくらい身近にあった『黒紋付』ですが、生活様式の変化により今はもうお家にある、もしくは見たことがある、という人の方が少ないかも知れません、、、。
実際、かつては300万反/年あった需要が現在は1000反/年にまで減っているそうです。
宝塚歌劇団の卒団式でも着られる黒紋付
着物の染付けだけをしているのでは、もう伝統を受け継いでいくことができなくなる!!
そんな中、伝統を絶やさず、黒紋付を染め続けるために行われたのが、、、、
黒紋付の技術を進化、応用させること、、、。
神妙に?お話を伺うみっちゃん🤭
社長の荒川徹さんが、その進化&応用への取り組みを丁寧に説明してくださいました。
左が染め替え前
右が黒染めを施した後
その一つが、、、、
長年培ってきた黒染めの独自の技術を応用し、服を黒く染め直して再生させる『染め替え』!!!
右が染め替え前
左が黒く染め替えをした後
日に焼けてしまったり、長年愛用した為に色が落ちたり、汚れが目立ってきたようなお洋服を、真っ黒に染め直してもう一度着られるようにする!
それが『染め替え』
なんとも斬新な発想です!!
工房には全国から送られて来たお洋服が「染め替え」されて所狭しと干されていました。
有名ブランドのお洋服もあれば、UNIQLOやZARAのようなファストファッションのものも。
一つ一つ、持ち主の思い出や思い入れがあるんだろうなぁ、、、とお洋服の後ろに隠れたSTORYを想像してしまいます。
『黒に染めれば、服はまた生まれ変われる。』
京都紋付さんの染め替えはネットで一点から受付ているそうです。
気になった方はホームページを見てみてくださいね😊
手前が深黒加工をした黒染め。
確かに奥より黒が冴える
そしてもう一つ京都紋付さんの進化!!!
黒をもっと黒く見せる為の独自の染色技術!!
『深黒加工』
黒は光を反射しない方が更に黒く見える!!
ということで、光を反射させないような薬品(ってなんだ!!)を染み込ませてこの黒を生み出しているんだそうです!!
凄い!!
確かにこの2枚の布を比べると手前の加工した黒の方がより黒々していますよね!!
THE NORTH FACE のコラボTシャツ
グラデーションブラックが素敵
早乙女太一さんのブランドスウェットも!
この技術を武器に、
JIL SANDER、Champion、THE NORTH FACE 、ATON、UNDER COVER etc...
国内外の有名なブランドやセレクトショップとコラボされています!!
大人になって、今回のように全く仕事や日常と関係のないことを見学し知る機会は、本当に久しぶり!!
なんとも言えない楽しさがありました。
私自身は、新しいことを開発したり、何か新しいことを始めるのが得意ではないので、今回お話を伺った荒川さんのように、陥った窮地を自分の発想の転換や、行動力でチャンスに変えて行くことができる人を本当に尊敬します。
帰りにみんなで記念撮影😊
みっちゃんのお誘いで決まった「大人の社会科見学」
本当に素敵な時間を過ごすことができました😊
みなさんも伝統と革新に触れる体験、いかがでしょうか?✨
ご覧いただきありがとうございました。
最後にこの日のコーデ
革ジャケット:ZARA
ニット:ZARA
パンツ:ISSEY MIYAKE