世界遺産グランプラスすぐそばの老舗ブラッスリー 「La Roue D’or」。
フィル・コリンズも座った特別な席でベルギー料理を楽しみました。
ブリュッセル滞在中、友人に紹介されたレストランに行ってきました。
グランプラスから歩いてすぐの場所に佇む老舗ブラッスリー
「La Roue D’or(ラ・ルー・ドール)」です。
重厚な外観とは裏腹に、扉を開けるとどこか懐かしくて温もりのある空間が広がります。
天井や壁には愛らしい絵が描かれていて、ベルギーらしい遊び心に思わず頬が緩みます。
観光客と地元の人が自然に混ざり合う、この雰囲気もまた名店ならでは。
席に案内された席には「PHIL COLLINS • …」と刻まれたネームプレート。
歌手フィル・コリンズが食事をした特別な席でした。
まずは、チェリービールで乾杯。
深いルビー色と甘酸っぱい香りが、長旅の疲れを癒してくれます。
この日のオーダー
トマト ベルギー産グレーシュリンプ添え
ベルギー名物・グレーシュリンプが惜しみなく盛られた一皿。
トマトの瑞々しさと海の旨みが絶妙で、前菜ながら完成度の高さに感動。
タラのフィッシュ&チップス タルタルソース
衣は軽く、中はふっくら。
タルタルソースの酸味がタラの上品な味わいを引き立て、思わず手が止まらなくなります。
フランドル風ビーフシチュー(カルボナード)
ベルギーの郷土料理。
ビールでじっくり煮込まれた牛肉は、ナイフがいらないほど柔らかく、
深みのあるコクが身体に染み渡ります。
ムール貝 ガーリックバター焼き(グラタン風)
この日の主役。
ガーリックバターの香ばしさとムール貝の旨みが重なり合い、まさに“絶品”の名にふさわしい味わいです。
デザートの余韻
食後は、ベルギーワッフルで一息。
外はさくっと、中はふんわりとした食感が心地よし。
最後に運ばれてきたのは、
目の前で火を灯して仕上げるクリームブリュレ。
キャラメリゼされた表面をスプーンで割る瞬間の楽しさと、
中から現れるなめらかなカスタード。
炎の演出も相まって、食後の余韻を美しく締めくくってくれました。
歴史ある街ブリュッセルで、
伝統と遊び心、美味しさと温かさを同時に味わえる「La Roue D’or」。
グランプラス観光の合間に、
大人の旅にふさわしい一軒として、ぜひ記憶に留めておきたい名店です。
La Roue d’Or
住所:
Rue des Chapeliers 26, 1000 Bruxelles, Belgium
電話番号: +32 2 514 25 54
ウェブサイト https://www.larouedor.brussels
アクセス
最寄り駅
メトロ1号線・5号線
Bourse / Beurs(ボルス駅)
グランプラス(Grand Place)から徒歩すぐ